Diary

サイトの近況(2024年9月)

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いつも当サイトをご覧いただき、ありがとうございます。この記事はタイトルどおり当サイトの近況を書き記すのが目的です。2024年5月から9月までの間しばらく更新が止まっていた間に何が起きていたのか、何をしていたのか説明します。

2024年5月
親族が亡くなりました

人間の命は儚く、脆いものです。私たちは日々、その事実を忘れがちですが、大切な人を失った時、その現実が突如として私たちの前に立ちはだかります。遺族には想像以上の多くの責務が待ち受けています。それは単なる事務的な手続きだけでなく、精神的にも大きな負担となります。今年の9月まで、この厳しい現実と向き合わざるを得ませんでした。

2024年9月
諸々の手続きの完了

4月に亡くなった親族に関する手続きのほとんどを9月に終わらせました。今年の5月から9月までの間、ほとんど更新や対応できなかったのはこのためです。

みなさんの周りに一人暮らしの高齢者がいたら、こまめに連絡を取り合ってください。孤独死のリスクが高いため、異常や変化にすぐに気づくことが重要です。気づくのが遅れると、取り返しのつかない事態になる可能性があります。

現在、最も忙しい時期は過ぎ去りました。徐々にですが、当サイトの更新や、いただいていたメッセージ、ご依頼への対応を再開していきます。ただし、まだ時々休養が必要な日もあるでしょう。更新が継続的に行われるようになれば、状況が落ち着いたと捉えていただければ幸いです。

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