エルゴノミクスマウスの決定版 VAXEE E1 ワイヤレスマウスをレビュー
E1 ワイヤレスマウス
接続方式 | 無線 / 有線 両方可能 |
ケーブル | 着脱式USB Type-C ビニルケーブルが付属 |
センサー | PAW3950 |
スイッチ | Huano Black shell blue dot |
サイズ | 120 mm(長さ)x 65 mm(幅)x 42 mm(高さ) |
重量 | 約60g |
DPI | 400-800-1600-3200の4段階 |
ポーリングレート | 500-1000-2000-4000Hzの4段階 |
クリックレスポンスタイム | 0-2-4msで3段階で変更可 |
LOD | 低LODと高LODの2段階で設定可 |
Motion Sync | オン・オフ可 |
競技モード | オン・オフ可 |
購入方法と販売店
VAXEE E1 ¥23,450(税込)
このマウスについて
VAXEE E1は、2024年10月4日に発売された最新のワイヤレスゲーミングマウスです。VAXEE社のCEO、Xanver氏の豊富な経験と専門知識を活かし、初代マウスの形状を基に開発されました。背面に傾斜を持つ左右非対称のエルゴノミクスデザインにより、クラシックな快適さを念頭に進化しました。
E1のデザインは、“ZOWIE GEAR”の歴史からはじまった、ECシリーズと比較して、底面が丸みを帯びたテールデザインを採用しています。これによりマウスの接地面積が減少し、縦方向の操作がよりスムーズになりました。また、VAXEEのAXモデルと比べて高さと丸みが抑えられているため、手や指の持ち替えがしやすくなっています。結果として、操作性が向上し、使用時の機敏さが増しています。
カラーバリエーションはホワイト、ブラック、ブルー、レッドの4色展開です。VAXEE社によると、選択肢が多すぎると特定のカラーの需要が低くなり、在庫が余ってしまう可能性があるため、このラインナップになったとのことです。
第一印象
VAXEE E1は、クラシックなエルゴノミクス形状を採用しています。「神は細部に宿る」という言葉通り、細部まで妥協せずに仕上げることで、全体の完成度が高まっています。サイズは中型から大型の手に適しており、パームグリップ、クローグリップ、フィンガーティップグリップなど、多様な持ち方に対応する使いやすい形状が特徴です。
- ポーリングレート:最大4,000Hzに対応
- センサー:最新のPAW3950センサーを搭載
- スイッチ:Huano Black shell blue dotを採用。クリック時に明確な感触があり、誤クリックを防ぎつつ素早い操作が可能
- 重量:品質と安定性を確保しつつ、約60gの軽量化を実現
- バッテリー:400mAhを搭載。4,000Hz設定時でも実使用約30時間の持続が可能
- 接続方式:2.4GHzワイヤレスとUSB接続に対応
VAXEE E1のブルーカラーは、ゲーミングマウスでは珍しい鮮やかで濃い青色を採用しています。近年、淡い水色のゲーミングギアが増えてきましたが、瑠璃紺のような深みのある青色は他にあまり例がなく、個人的に非常に高い満足度を得ています。
VAXEE E1のブルーやQUAOAR AETHER Premiumのような青色のゲーミングギアが市場にもっと増えることを願っています。
動画
付属品
VAXEE E1には、以下の付属品が同梱されています
- VAXEE E1 本体
- 4Kワイヤレスドングル:高速な無線接続を実現するレシーバー
- USB-A to USB-C ケーブル:約2メートルの長さ。充電と有線接続用
- QRコードがプリントされた用紙:オンラインマニュアルにつながるQRリンク
豊富な付属品で訴求するのではなく、VAXEE E1への絶対的な自信があるからこそ、シンプルな構成になっているのでしょうか。
外見
形状
VAXEE E1のデザインは、VAXEE CEO Xanver氏が2010年に伝説的なCSプレイヤーと共同開発した非対称エルゴノミクスマウスのオリジナルデザインを基盤としています。このデザインは、快適性と安定性を維持しつつ、現代のプロeスポーツプレイヤーのニーズに合わせて最適化されています。
サイズは120mm(長さ)× 65mm(幅)× 42mm(高さ)で、中型から大型の手に最適です。
一見、シルエットは普通のエルゴノミクスマウスのようですが、細部に進化が見られます。本体中央部が最も高く、左側面の親指が触れる部分には強いくびれがあり、トップからボトムにかけてV字型の傾斜があります。右側面は薬指が触れる部分に非常に緩やかなくびれがありますが、傾斜はほとんどなくフラットです。マウス後部はやや太くなり、手のひらにフィットします。VAXEE E1のエルゴノミクス形状は、マウスの自然な握り方を促しつつ、パーム、クロー、フィンガーティップなど、多様なグリップスタイルに対応します。
普段、大きめの左右対称のゲーミングマウスを使用している筆者ですが、VAXEE E1はこの特徴により、左右対称マウスと同様の感覚で持てるよう設計されているように感じます。エルゴなのに使いやすい、握りやすい。個人的にはグリップスタイルの自由度が高く使いやすいと感じました。
センサー位置
VAXEE E1のセンサー位置は、マウス本体のほぼ中央に設計されています。この配置は、多くのユーザーにとって直感的で使いやすい位置となっています。筆者の手の大きさだとマウスを握った時の親指と小指の位置のちょうど真横に来る位置で意識しやすい場所にセンサーがあります。これにより、個人的には精密な動きや素早い反応が求められるゲームプレイ時に、より自然な操作感を得ることができます。
メインボタン
- デザイン:メインボタンが左右側面のシェルに覆いかぶさる構造を採用。人差し指や中指をボタンの端に置くグリップスタイルでも問題なくクリックできるため、幅広いユーザーに適しています。
- 滑らかな凹状ガイド:メインボタンの凹状ガイドが、人差し指と中指を自然に配置。美観と機能性を両立したこのデザインは、指先同士の適切な距離を保ちつつ、各指を理想的な位置へ導きます。
- クリック感:Huano Black shell blue dotスイッチを採用。クリック時に明確な感触があり、誤クリックを防ぎつつ素早い操作が可能です。
- 押下ストローク:短いプリトラベルとポストトラベルを組み合わせ、クリック時の操作感を最適化。
- 安定性:ボタンのぐらつきがなく、パフォーマンスへの悪影響はありません。強く押下しても遊びがないため、安定した操作が可能です。素早いクリックが可能でありながら、誤クリックを防ぐ設計になっています。反応時間が短すぎることによる意図しないダブルクリックなどの問題が発生しないよう配慮しています。
サイドボタン
VAXEE E1のサイドボタンは、使いやすさと操作性を追求した設計が特徴です。マウスの側面に配置された2つのボタンは、適度に丸みを帯びた突起形状を採用しています。この形状は、ユーザーの親指が自然に触れる位置に精密に配置されており、直感的に操作できます。
高剛性
VAXEE E1の設計は堅実で堅牢な組み立てになっており、激しいゲームプレイ中でも軋みやたわみがありませんでした。
コーティング
滑りにくいマットコーティング:VAXEE E1の表面は、滑らかさと適度な滑り止め効果を両立したマットコーティングを採用。快適で正確な操作が可能です。手汗をかきやすい筆者も、長時間のプレイ後もグリップ力が低下せず、快適に使用できました。
また、サードパーティー製のグリップテープを併用することも良い選択肢です。マウスの把持力が向上し、長時間のゲームプレイでも安定したコントロールが可能です。個人の好みや使用環境に合わせて選択することで、快適な使用感を得られます。
おすすめのサードパーティー製グリップテープ
スクロールホイール
VAXEE E1のスクロールホイールは、使いやすさと操作性を重視して低めに配置されています。この配置により、指の動きが最小限に抑えられ、素早く正確なスクロール操作が可能になります。ホイールのグリップ力は、凹凸パターンとゴムラバー素材の相乗効果により強化されています。
スクロールは1ノッチごとに明確な「カチカチ」感があり、適度な抵抗感があります。ホイールクリックは強めの押下力が必要で、指に明確な「カチッ」とした感覚が返ってきます。
スクロールもホイールクリックも、意図しない操作でゲームプレイ中のミスを確実に防ぐ設計思想によるものだと思われます。
LEDライト
VAXEE E1の先端と底面には、現在の設定を示すLEDライトが配置されています。これらは単なる装飾ではなく、マウスの重要な情報を視覚的に伝える役割を果たしています。先端のLEDはバッテリーの充電状態と電源状態を色で示し、底面のLEDは現在のDPI、ポーリングレート、LOD(リフトオフディスタンス)、クリック応答速度などの設定を表示します。
重量
VAXEE E1は、実測値60.6gで、ゲーミングマウスとしては一般的な重量です。近年のゲーミングマウスの更なる軽量化トレンドには追随していませんが、個人的には十分に軽いと感じます。
VAXEEによると、この重さは「品質と安定性を確保しながら実現できる最小の重量」だそうです。実際に使用してみると、60.6gでも重量による慣性をほとんど感じず、マウス操作に安定性があります。さらに、長時間使用しても手や腕の疲労を感じることはありませんでした。
おすすめの持ち方
VAXEE E1は中から大サイズの手に最適です。本体中央部が最も高く、左側面の親指部分には強いくびれがあり、トップからボトムにかけてV字型の傾斜があります。右側面は薬指が触れる部分に緩やかなくびれがありますが、傾斜はほとんどありません。マウス後部はやや太くなり、手のひらにフィットします。VAXEE E1のエルゴノミクス形状は、握り方を強制せず、自然に誘導します。そして、パーム、クロー、フィンガーティップなど、多様なグリップスタイルに対応しています。
私の経験から言えば、大きな手を持つ人間として、VAXEE E1は「かぶせ持ち」と「つかみ持ち」に非常に適していると感じました。前述のとおり、MAYA Xのような左右対称のゲーミングマウスと近い感覚で把持できるように感じていて、個人的にはグリップスタイルの自由度が高く使いやすいです。
バッテリーライフ
VAXEE E1は、400mAhのバッテリーを搭載しています。バッテリーライフは、実際の使用テストで、最も電力を消費する設定の一つである8,000Hzのポーリングレートでも、約30時間の連続使用が可能でした。
この結果は一般的な使用環境下での実測値ですが、使用パターンや設定により多少の変動があり得ます。この優れたバッテリー性能により、充電の頻度が減り、途切れのないゲームプレイや作業が可能になります。さらに、ポーリングレートを低く設定すれば消費電力が抑えられ、より長時間の使用が期待できます。
4Kワイヤレスドングル
VAXEE E1には、4K対応のワイヤレスドングルが標準で付属しています。これにより追加購入の必要なく、最高のパフォーマンスをすぐに体験できます。
プラグアンドプレイ
VAXEE E1は、底面の左側に電源スイッチ、右側に背面ボタンを配置しています。底面には、現在の設定を示すLEDライトも備わっています。このLEDは、DPI、ポーリングレート、LOD(リフトオフディスタンス)、クリック応答速度などの現在の設定を表示します。
背面ボタンを操作することで、ドライバーをインストールせずに、DPI、ポーリングレート、クリック応答速度を簡単に調整できます。さらに、サイドボタン、ホイールクリック、メインボタンを組み合わせて操作することで、競技モード、LOD、Motion Syncの設定も変更可能です。
これらの機能により、ゲーマーは好みの設定をすぐに反映させ、自分のプレイスタイルに合わせて素早くカスタマイズできます。
他のマウスと比較
VAXEE E1 vs AX
デザインと形状
- VAXEE E1は、120mm(長さ)× 65mm(幅)× 42mm(高さ)のサイズで、中〜大型の手に適しています。E1はAXと比べて全体的な高さと手のひらに接する部分がコンパクトになりました。そのため、指の関節を伸ばしたり曲げたりしてマウスを縦方向に移動させる際や、とっさに持ち替える時などに、操作性が向上し機敏に扱いやすくなりました。
- AX:116 mm(長さ)× 66 mm(幅)× 43 mm(高さ)のサイズで、中〜大型の手に適しています。AXはE1と比べてトップシェルの膨らみが大きく、特に手のひらに接する部分が突出しているため、強いホールド感と優れた安定性があります。
メインボタン
- VAXEE E1:メインボタンが左右側面のシェルに覆いかぶさる構造を採用。人差し指や中指をメインボタンの端に置くグリップスタイルでも問題なくクリックできるため、幅広いユーザーに適しています。AXで発生していた、メインボタンを強く押しすぎるとボタンがぐらつきパフォーマンスに影響が出る問題が解決されました。
- AX:左右シェルがメインボタンの側面まで立ち上がる構造を採用。多くのユーザーに適していますが、メインボタンの端に指を置くグリップスタイルの場合、クリック時に側面シェルが干渉する可能性があります。
サイドボタン
- 両マウスとも、使いやすさと操作性を追求したサイドボタンが特徴です。それぞれ前後のボタンの間隔が違いますが、マウスの側面に配置された2つのボタンは、適度に丸みを帯びた突起形状を採用しています。この形状は、ユーザーの親指が自然に触れる位置に精密に配置されており、直感的に操作できます。
重量とバランス
- VAXEE E1:実測60.6gの軽量設計。重心が中央にあり、バランスの取れた重量分布を実現
- AX:実測72.7gの軽量設計。重心が中央にあり、バランスの取れた重量分布を実現
VAXEE E1は同ブランドのエルゴノミクスマウスAXより約12g軽量化されており、現在VAXEEのエルゴノミクスマウスラインナップの中で最軽量モデルとなっています。
コーティングと素材
- 両マウスは、滑らかさと適度な滑り止め効果を両立したマットコーティングを採用しています。これにより、快適で正確な操作が可能となります。手汗をかきやすい筆者でさえ、長時間のプレイ後もグリップ力が低下せず、快適に使用し続けることができました。
プラグアンドプレイ
- 両マウスは、プラグアンドプレイ対応です。ドライバーのインストールなしで、DPI、ポーリングレート、クリック応答速度を簡単に調整できます。
入力遅延(平均値)
- VAXEE E1:Competitive Mode wireless 4Kで6.55ms
- AX:LP wireless 4Kモードで6.29ms
入力遅延測定
ゲーミングマウスの性能評価において、入力遅延の測定は極めて重要です。当サイトでは、LDATを使用してマウスの入力遅延を計測しています。具体的には、マウスクリックからマズルフラッシュが発光するまでの時間を高精度で測定します。この方法により、マウスの実際の応答性能を客観的かつ相対的に評価できます。当サイトでは、この測定の最小値と平均値を掲載しています。
しかし、マウスの総合的な評価には、入力遅延だけでなく、前述の形状、重量、ボタン配置なども考慮する必要があります。LDATの結果と他の要素を総合的に分析することで、より自分に適したゲーミングマウスを見つけることができるでしょう。
条件
項目 | 備考 |
CPU | Ryzen 9 7950X3D |
Mother Board | ASRock B650 livemixerを使用。マウスはLightning Gamingポートに接続 マウス以外のUSB機器は接続せず、キーボードはBluetooth接続 |
GPU | RTX3090 |
Display | Dell AW2524HF |
Game | VALORANTの射撃演習場で測定。設定はフルスクリーンモード、ローインプットバッファモードをオン、Nvidia Reflex Low LatencyはOn + Boost。 垂直同期はオフ、グラフィック設定は低。 |
Mouse DPI | 800固定 |
Mouse Polling Rate | 1000Hzからスタートし、最大8Kまで測定 |
デバウンスタイム | 変更できるものは最小値に設定 |
クリック回数 | 100回 |
Receiver Firmware | v2 24.10.21 |
Mouse Firmware | v2 24.10.21 |
Motion Sync | オン |
入力遅延 – 平均値
入力遅延 – 最小値
VAXEE E1とLogicool Pro X Superlight 2の遅延性能比較
VAXEE E1には、2つのモード切替があります。性能と消費電力のバランスを取った「通常モード」と、消費電力は増すものの性能向上が期待できる「競技用モード」です。
1. 平均入力遅延の分析
VAXEE E1とLogicool Pro X Superlight 2の平均入力遅延を比較すると、Logicool Pro X Superlight 2(無線1K)が5.52msと最も低い値を示しています。VAXEE E1の中で最も遅延の少ないモードはCompetitive Mode wireless 4Kで、6.55msです。これはLogicool Pro X Superlight 2(無線1K)と比べて約1ms高い値ですが、この差は人間が体感できないほどわずかなものです。
VAXEE E1の各モードを見ると、Competitive Modeが通常モードよりも低遅延を実現していることがわかります。例えば、VAXEE E1 Competitive Mode wireless 1K(7.29ms)は、VAXEE E1 wireless 1K(7.89ms)よりも約0.6ms低い遅延を示しています。
2. 最小入力遅延の比較
最小入力遅延に関して、VAXEE E1は最速クラスのLogicool Pro X Superlight 2とほぼ同等の性能を示しています。Logicool Pro X Superlight 2(無線1K)の最小遅延が3.70msであるのに対し、VAXEE E1 Competitive Mode wireless 4Kも同じく3.70msの最小遅延を記録しています。
さらに注目すべきは、VAXEE E1の全モードおよび全ポーリングレートにおいて、最小入力遅延の結果にほとんど差が見られないことです。
3. 有線と無線の性能差
VAXEE E1の有線モードと無線モードを比較すると、興味深い傾向が見られます。有線1Kモードの平均遅延は8.00msで、無線1Kモードの7.89msとほぼ同等です。これは、VAXEE E1の無線技術が有線接続と遜色ない性能を実現していることを示しています。
さらに、Competitive Modeを使用すると、無線でも有線以上の性能を発揮することがわかります。VAXEE E1 Competitive Mode wireless 4Kの平均遅延は6.55msで、公称スペック通り、有線1Kモード(8.00ms)よりも大幅に低い値を示しています。
4. 結論
総合的に見て、VAXEE E1はLogicool Pro X Superlight 2と比較して、やや高い平均遅延を示していますが、最小遅延では同等の性能を発揮しています。VAXEE E1のCompetitive Modeは通常モードよりも低遅延を実現し、特に高いポーリングレート(4K)と組み合わせることで、最も優れた性能を発揮します。消費電力と性能のバランスを考慮すると、VAXEE E1の推奨設定は明らかにCompetitive Mode wireless 4Kであることが分かりました。
まとめ
VAXEE E1は、ゲーミングマウス史に新たな基準を打ち立てる、素晴らしいマウスです。その優れた性能、人間工学に基づいた設計、そして細部にまで行き届いた機能性と完成度は、他の競合製品を圧倒しています。
4,000Hzの高ポーリングレート、最新のPAW3950センサー、そしてCompetitive Mode wireless 4Kにおける平均6.55msという驚異的な低遅延性能は、プロゲーマーの要求にも応える高水準な仕様です。さらに、握り方を強制されないエルゴノミクス形状による快適な握り心地と、様々なグリップスタイルに適応できる柔軟性は、とても素晴らしいです。
400mAhバッテリーによる、約30時間の連続実使用時間と、ドライバーレスでの簡単なセットアップは、競技シーンで使用されるを想定して、実用性と利便性を両立しています。VAXEE E1は、形状・性能・機能のすべてにおいて妥協のない製品であり、エルゴノミクスマウスの新たな金字塔となるゲーミングギアだと言えるでしょう。
[レビューサンプル提供:VAXEE JAPAN]
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