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価格、サイズ、質感など、あらゆる面で高品質なキーボードラグ LEOPOLD KEYBOARD RUG レビュー

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今回紹介するのは、LEOPOLD KEYBOARD RUGです。

買い物をしていたら偶然素晴らしい商品を見つけて、実際に購入したので、その感想を紹介します。

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ブランドについて

LEOPOLDは、韓国発のパソコンキーボード専業メーカーで、2005年の設立以来、LEOPOLDは高品質かつ高付加価値な製品群で知られ、現在では世界15か国で製品を展開しています。

同社の製品は、”高級キーボード”や”ハイエンドキーボード”に特化し、長時間の入力作業を行うプロフェッショナルユーザーから高い評価を得ています。特に、65%サイズ配列や98%サイズ配列モデルの先駆的な製品化により、ハイエンドキーボード市場でのパイオニアとしての地位を確立したとのことです。

かつてLEOPOLDは、株式会社アーキサイトが国内正規代理店として取り扱っていましたが、2023年頃に取り扱いを終了。そして、2024年3月にLEOPOLD自体が日本法人を設立し再上陸しました。

LEOPOLD KEYBOARD RUG

LEOPOLD KEYBOARD RUGは、キーボードの下に敷くラグです。シックで高級感のあるデスクインテリアとなるだけでなく、キースイッチの底打ち音によるデスクの反響を軽減し、打鍵感の向上も期待できるアイテムです。

価格は以下のとおり、非常に手頃な設定になっています。

  • Sサイズ:1,780円
  • Mサイズ:1,880円
  • Lサイズ:1,980円

海外ではKEEBMATなどが有名ですが、国内では入手が難しく、一部の愛好家しか所有していませんでした。そんな中、ついに国内で簡単に購入できるLEOPOLD KEYBOARD RUGのような製品が登場し、長らく待ち望んでいた私の願いが叶いました。

サイズ

販売ページより引用

サイズラインナップは3種類あります。コンパクトやミニサイズキーボードに最適なSサイズ、テンキーレスに適したMサイズ、フルキーボード向けのLサイズです。私は普段75%や80%キーボードを使うことが多いため、Mサイズ(LEO-KBR-M)を選びました。時々60%サイズも使いますが、「大は小を兼ねる」の考えで、Mサイズにして正解でした。

品質

柔らかさと耐久性を兼ね備えたポリエステルのフェルト生地を採用しています。変形やほつれがなく、上質な質感が際立ちます。底面の滑り止めには、ゲーミングマウスパッドでよく見られるラバーベースと防滑パターンを採用。これにより、通常のキー入力程度の衝撃や力では、キーボードラグが位置をずれることはありません。

LEO-KBR-Mのサイズ感

Mサイズ(LEO-KBR-M)に、60%サイズキーボードを置くと左右上下にゆったりとした余白を楽しむことができます。75%サイズキーボードだと縦幅はジャストサイズで左右の余白を楽しめます。確かに大は小を兼ねますね。エモい。

普段コンパクトサイズを使っている方でも、ワンサイズ大きめのラグを選ぶのもありかもしれませんね。

Mサイズ(LEO-KBR-M)に想定サイズのテンキーレスキーボードを置くと、まさにジャストサイズです。某中華料理チェーン店のジャストサイズメニューのように、ぴったりのサイズ感です。思わず、ニラレバ炒めと炒飯とシャウエッセンが食べたくなってしまいました。

試しに96%サイズのキーボードを載せてみると、上下左右ギリギリですが、はみ出すことなく収まりました。これを見ていると、餃子の王将で腹いっぱい食べたくなってきますね。

効果

LEOPOLD KEYBOARD RUGを敷いて実際にタイピングしてみると、以前は「パチパチ」としていた底打ち音が「コトコト」と変化し、デスク天板からの反響音がかなり軽減されました。これにより、確かに打鍵感の向上が期待できます。

ラグの厚みが5mmあるため、キーボード本体の高さが少し上がります。人によってはこれに違和感を覚えるかもしれません。そのような場合は、リストレストと併用するのも良いでしょう。

まとめ

筆者が愛用しているLEOPOLD KEYBOARD RUGの紹介でした。ミニマルなデザインのキーボードラグは、デスクの雰囲気を損なうことなく、むしろ高級感を演出できるアイテムです。キーボードの打鍵感の向上が期待できるうえ、日本国内で簡単に手に入れられます。

価格、サイズ、質感など、とにかくクオリティの高い製品です。キーボードラグを新しく導入したい方はもちろん、既存のものを入れ替えたい方にも、自信を持っておすすめできる製品です。

ほなまた~

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