【レビュー】ZYGEN NP-01S V2 Wireless|入力遅延最速のハーフエルゴノミクス4K対応ワイヤレスゲーミングマウス
NP-01S V2 Wireless
ゲーミングマウスの選びに悩む方は多いでしょう。特に無線マウスでは、遅延や重量、品質の安定性など、多くの要素を考慮する必要があります。そんな中、プロゲーマーから長年絶大な支持を得てきたZYGEN×VAXEEから、待望の新製品が登場しました。
ZYGEN NP-01S V2 Wirelessは、前モデルから約10gの軽量化を実現し、56-57gという驚異的な軽さと高い剛性を両立しています。さらに、最新のPAW3950センサーを搭載することで、前世代と比較して遅延を5%削減することにも成功しました。
本記事では、実機を使用した詳細なレビューを通じて、ZYGEN NP-01S V2 Wirelessの革新的な進化と実力を検証していきます。軽量化と高性能を追求しつつ、品質へのこだわりを貫いたZYGEN×VAXEEの新たな挑戦が、あなたのゲーミング体験をどう変えるのか――その答えをご紹介します。
このマウスについて
ZYGEN NP-01S V2 Wireless(以下、NP-01S V2 Wireless)は、VAXEEから2025年1月に発売した次世代の4Kワイヤレスゲーミングマウスです。前モデルNP-01S Wirelessの優れた特徴を受け継ぎながら、様々な面で性能向上を実現しています。
性能面では、新センサーの採用により前世代と比べて5%の遅延削減し、クリック遅延は0msをデフォルトとして設定可能です。また、最大4000Hzのポーリングレートに対応し、将来的にはウェブドライバーとポーリングレート最大8KHzまでの対応を予定しています。
設計面では、前モデルから約10g軽量化され、56-57gという軽量ボディを実現。さらに、ボタンのぐらつきを抑え、中央ボタンのバランス感を強化することで、より快適な操作性を実現しました。
カラーバリエーションは、1月にピンクとディープブルー、2月にネオングリーンとグレー、3月にレッドとホワイトの発売を予定されています。価格は23,450円(税込)となります。
本製品は、プロフェッショナルなeスポーツシーンでの使用を想定しながらも、一般ユーザーにも使いやすい設計となっており、高性能と使いやすさを両立した理想的なゲーミングマウスとなっています。
パッケージと付属品
NP-01S V2 Wirelessのパッケージには、マウス本体、VXD02 4Kレシーバー、USB Type-Cケーブルが同梱されています。
外見と特徴
形状とサイズ
NP-01S V2 Wirelessは左右非対称デザインを採用した56-57gの軽量ゲーミングマウスです。
マウス本体は幅63mm、全長118mm、高さ37mmのコンパクトサイズを採用しています。前モデルNP-01S Wirelessの形状を引き継ぎ、前半部分は左右対称、後半部分は非対称形状と緩やかなカーブを組み合わせることで、「ハーフエルゴ」と呼ばれる快適な操作性を実現しています。
中型の手に最適なサイズで、つかみ持ちとつまみ持ちのグリップスタイルに特化して設計されています。本体は幅が狭く背が低いため、手のひらとマウスの距離を自由に調整できます。また、水平に配置されたサイドボタンは、指を立てたグリップスタイルとの相性が抜群です。
シルエットとくびれ
本体の両サイドには様々な持ち方に対応できるくびれを設けています。右側面は、薬指が触れる場所がボトムシェルにかけてV字型の傾斜を持ち、小指が触れる部分が後方へ向かって緩やかに膨らむことで、自然な握り心地を実現しています。
左側面には親指が自然に収まる適度な深さのポケットがあり、マウス後方は親指の付け根に向かって緩やかに膨らむ設計です。この形状により、親指で安定性の高いグリップが可能になります。また、一般的なエルゴノミックマウスと比較して、背面がより平坦な設計となっているのも特徴です。
剛性
NP-01S V2 Wirelessは、わずか56-57gの軽量ボディながら、優れた剛性を実現しています。強いグリップ力をかけても変形や軋みが生じにくく、実用性の高い設計となっています。
パーツ同士の隙間と継ぎ目の段差を最小限に抑えることで、精密な組み立てを実現しています。ハニカム構造や穴あけ加工に頼ることなく軽量化と高剛性を両立させており、これが同価格帯の競合製品との大きな差別化ポイントとなっています。
メインボタンとサイドボタン
メインボタンは、クリックプレートの構造最適化により、ぐらつきが大幅に抑制されています。また、押し始めの遊び(プリトラベル)がほとんどなく、指の押下に即座に反応します。
クリック感は、軽すぎず重すぎない適度なフィードバックで、連射時でも明確で心地よい触感を維持します。押し込んだ後に若干のストローク(ポストトラベル)が残る設計により、ボタンの先端から根本まで均一なクリック感を実現しています。
サイドボタンはNP-01S V2 Wirelessで大幅に改良されました。前モデルでは控えめだった突出部がより明確になり、前後のボタンがはっきりと分離されたことで、指先の感覚だけで位置を把握しやすくなり、誤操作を防止します。
サイドボタンは水平に配置され、つかみ持ちやつまみ持ちなど、指を立てたグリップスタイルに最適化されています。このように、NP-01S V2 Wirelessは、前モデルからメインボタンとサイドボタンの両面で着実な進化を遂げ、より快適な操作性を実現しています。
センサー位置
NP-01S V2 Wirelessはセンサー位置を大幅に改良されています。前モデルと比べて、センサーを薬指・小指側に移動させることで、マウスを握った際に親指と小指から等距離となる理想的な位置に配置しています。以前のモデルでは、センサーは充電口やホイールの延長線上にあり、機械的な中心に位置していましたが、実際の使用時には親指側に配置が偏っていました。センサーのは位置を見直すことで、より自然な操作感を実現しています。
センサーには新型の「PixArt PAW3950」を採用し、前世代と比較して5%の遅延削減を達成しているとされています。
このように、NP-01S V2 Wirelessではセンサー位置の最適化により、より直感的で正確な操作感を実現しています。特に水平方向の操作精度が向上したことで、FPSなどの精密な操作が必要なゲームでより高いパフォーマンスを発揮できます。
コーティング
NP-01S V2 Wirelessは高品質なマット仕上げコーティングを採用し、優れたグリップ性能を実現しています。マウス表面は指紋や汗の跡が付きにくく、手汗や皮脂による汚れも目立ちません。また、長時間使用してもベタつかない快適な触り心地を維持します。
コーティング表面は耐久性に優れ、マウスのグリップ力を長期間保ち、快適な操作感を維持できます。
LEDインジケータ
NP-01S V2 WirelessのLEDインジケータは、トップシェル側のマウス先端に設置された1つのインジケータと、ボトムシェル側にDPI、ポーリングレート、クリック反応速度を表示する従来のインジケータを備えています。
トップシェル側のインジケータは、バッテリー残量と各種設定状態を表示する機能を持ちます。バッテリー残量は右クリックとホイールクリックを同時に押すことで確認でき、ペアリングモード時には連続的に点滅します。
ボトムシェル側のインジケータでは、DPI設定、ポーリングレート、クリックレイテンシー、競技用モードなどの状態を確認できます。設定モード時には、DPI、レポートレート、クリックレイテンシーモードが順番に点滅表示され、各設定値は異なるLEDパターンで表示されます。
NP-01S V2 WirelessのLEDインジケータは、ドライバーソフトウェアやインターネット接続がない環境でも、マウスの重要な設定を単独で変更・確認できる機能を提供します。シンプルな表示方式でありながら、必要な情報を効率的に伝える設計となっています。
スクロールホイール
NP-01S V2 Wirelessのスクロールホイールは、ゲーミングに特化された設計を採用しています。特徴的なのは、明確な段階的なスクロール感で、各ステップが明確に区切られており、精密な操作が可能です。ホイールクリックは適度な硬さで設計されており、誤操作を効果的に防止しながらも、前モデルのNP-01S Wirelessよりも、確実なクリック感をもたらします。
ホイールはメインボタンから控えめに突出し、前モデルと同様のクリアホイールにゴムリングを装着しています。このリングには滑り止め効果の高いブロック型トレッドパターンを採用しており、手汗で滑りやすい状況でも優れた操作性を発揮します。
前モデルのNP-01S Wirelessと比較すると、スクロールホイールのトレッドパターンに大きな改良が加えられています。前モデルでは意図的に面取りされていたエッジを、NP-01S V2 Wirelessでは敢えて立てる設計に変更することで、より明確な凹凸を実現し、スクロールホイールの操作性を向上させています。
スクロール音は比較的大きめながら、その分クリアなフィードバックをもたらします。連続スクロール時も各ステップの分離感が一貫して維持され、FPSなどの競技ゲームに最適です。この特性により、精密な操作が求められるゲームプレイでも確実なコントロールが可能です。
重量
NP-01S V2 Wirelessの本体重量は56-57g(実測値56.7g)で、前モデルのNP-01S Wireless(約69g)から約10g軽量化を実現しました。高い剛性と品質を維持しながら、効果的な軽量化を達成しています。
重量バランスも最適化されており、軽量化と高剛性を両立しています。
このような軽量化は、特にFPSなど素早いマウス操作が必要なゲームにおいて大きなアドバンテージとなります。同時に、VAXEEならではの高品質な作りも維持されています。
バッテリー持ち
NP-01S V2 Wirelessのバッテリー性能は、使用状況によって異なります。標準モード(1000Hz)では実測111時間の持続時間を実現し、競技用モードでは1000Hzで約37時間、2000Hzで約35時間、4000Hzで約30時間の使用が可能でした。
バッテリー残量は、マウス上部のLEDインジケータで簡単に確認できます。バッテリー残量に応じてインジケータの色やパターンが変化し、100~61%で緑色、60~21%で青色、20~10%で赤色に点灯します。10%未満になると赤色が点滅してバッテリー残量の低下を知らせます。
持ち方
形状的な特徴として、NP-01S V2 Wirelessは左右非対称(ハーフエルゴ)デザインを採用しています。両サイドのくびれと本体後部のリアハンプを低く設計することで、手のひらに感じるボリューム感を抑え、つかみ持ちとつまみ持ちに最適化されています。特に、手が小さめから普通サイズのユーザー、左右対称マウスに慣れているがエルゴノミクス要素も取り入れたい方、そして細めのマウスを好むユーザーに適しています。
かぶせ持ち(パームグリップ)
かぶせ持ち(パームグリップ)との相性はあまり良くありません。本体幅が狭く背も低いため、平均的な手の大きさやそれ以上のユーザーは小指や親指がマウスパッドと擦れやすい傾向があります。かぶせ持ちを主に使用する場合は、NP-01 wirelessの方が適しているでしょう。
つかみ持ち(クローグリップ)
つかみ持ち(クローグリップ)は、このマウスに最も適しています。手のひらで支える深めの持ち方に最適化されており、薬指と小指を伸ばした持ち方でも優れた操作性を発揮します。手のひらとリアハンプ接地位置を自由に調整できる柔軟性があり、手首を接地する・しないどちらのスタイルでも快適に操作できます。
つまみ持ち(フィンガーティップグリップ)
つまみ持ち(フィンガーティップグリップ)との相性も良好です。本体幅が狭くなったことでグリップにゆとりが生まれ、低背設計により手のひらとマウスの間に十分なスペースを確保できます。ただし、極端に浅い持ち方には向いていない点に注意が必要です。
プラグアンドプレイ
NP-01S V2 Wirelessは、プラグアンドプレイに特化した設計を採用しています。ドライバーソフトウェアのインストールが不要で、接続するだけですぐに使用できる手軽さが特徴です。
設定はすべてマウス本体のボタンで簡単に行えます。DPI設定は400から3200までの4段階があり、LEDの色で現在の設定を確認できます。ポーリングレートは125Hzから4000Hzまでの5段階を底面ボタンで切り替えられます。
さらに、クリック応答速度(0ms/2ms/4ms)、リフトオフディスタンス(Low/High)、モード切替(通常/競技用)、MotionSyncのオン/オフなど、豊富な設定オプションを搭載しています。
このプラグアンドプレイ方式により、ソフトウェアの制限なく、あらゆる環境で使用できます。特にeスポーツトーナメントでの使用に最適で、設定の保存や同期が不要なため、実用性の高い設計となっています。
他のマウスと比較
ZYGEN NP-01S V2 Wireless
NP-01S V2 Wirelessは、56〜57gの軽量ボディにPixArt PAW3950センサーを搭載し、最大4000Hzのポーリングレートと約100時間のバッテリー持続時間を実現しています。価格は23,450円(税込)です。
左右非対称のハーフエルゴノミクスデザインを採用し、小型から中型の手の大きさに適した低背設計となっており、特につまみ持ちとつかみ持ちに最適化されています。
ZYGEN NP-01 Wireless
同じZYGENブランドのNP-01 Wireless 4Kは、約73gとやや重めながら、高性能なPAW3395センサーと最大4Kのポーリングレートを搭載し、NP-01S v2と同等のバッテリー持続時間を実現します。価格は20,450円となっています。
NP-01 Wirelessは、NP-01S V2 Wirelessと全長は同じですが、幅と高さが大きく、リアハンプが高いハーフエルゴノミクスデザインを採用しており、中型から大型の手に最適化されています。
Logicool G PRO X SUPERLIGHT 2 DEX
Logicool G PRO X Superlight 2 DEXは、60gの軽量ボディと8000Hzポーリングレートを備えた高性能マウスです。HERO 25Kセンサーを搭載し、バッテリー駆動時間は最大約95時間を実現しています。
中央部分が最も高くなるミッドハンプと左右非対称のエルゴノミクスデザインにより、様々なグリップスタイルに対応しています。右手専用の設計で、親指側の膨らみが親指の付け根を程よく支えることで、優れた操作性と安定感を実現します。比較対象の中で最大の本体サイズです。
入力遅延測定
- 入力遅延測定の条件と免責事項等について(クリックで開きます)
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ゲーミングマウスの性能評価において、入力遅延の測定は重要な要素です。当サイトでは、NVIDIAが開発した遅延測定ツールLDAT(Latency Display Analysis Tool)を使用して、マウスの入力遅延を計測しています。LDATは、ゲームやアプリケーションにおけるクリックからマズルフラッシュまでの遅延を、迅速かつ正確に測定するツールです。
測定の仕組みは、光センサーをディスプレイ表面に取り付け、マズルフラッシュを検出します。測定したいマウスが実際にクリックされてからマズルフラッシュ発光までの時間を高精度で計測することで、マウスの実際の応答性能を客観的に評価できます。当サイトではこの測定における最小値を掲載しています。
ただし、マウスを総合的に評価する際は、入力遅延だけでなく、前述の形状、重量、ボタン配置なども重要な判断材料となります。LDATの測定結果と他の要素を総合的に分析することで、より自分に適したゲーミングマウスを選択できるでしょう。
他のゲーミングマウスの入力遅延データは、こちらで見れます【レビュー】ZYGEN NP-01S V2 Wireless|入力遅延最速のハーフエルゴノミクス4K対応ワイヤレスゲーミングマウス免責事項等について免責事項・著作権
測定結果
Mouse Firmware:工場出荷状態 Receiver Firmware:工場出荷状態 Motion Sync:オン
NP-01S V2 Wirelessの入力遅延をLDATで測定したところ、競技モードにおいて卓越した性能を発揮しました。無線4Kおよび2K設定時には3.3msという最速の遅延を記録し、当サイトでテストした全ゲーミングマウスの中で、無線接続では最低の入力遅延を実現しました。この数値は競合製品と比べても群を抜く優れた結果となっています。
Logicool G PRO X SUPERLIGHT 2 DEXは有線1K設定で3.3ms、無線設定では3.5-4.0msの値を示しましたが、NP-01S v2は無線でありながら3.3msを実現。また、Waizowl OGM Pro V2も最適な設定(高速ゲーミングモード、無線1K)でも3.8msに留まっており、NP-01S V2 Wirelessの性能の高さが際立つ結果となりました。
NP-01S V2 Wirelessの入力遅延結果一覧
- 無線4K(競技モード): 3.3ms
- 無線2K(競技モード): 3.3ms
- 無線1K(競技モード): 3.5ms
- 有線1K(競技モード): 4.0ms
総評
NP-01S V2 Wirelessは、高ポーリングレート設定での無線使用時に卓越した入力遅延性能を示します。競技モードでは他の競合製品を凌ぐ応答性を実現し、プロフェッショナルなeスポーツシーンに最適な性能を提供します。
最も注目に値するのは、無線接続にもかかわらず、当サイトで測定した全ゲーミングマウスの中で最低となる3.3msの入力遅延を達成した点です。これはVAXEEの優れた無線技術の証といえます。
まとめ
NP-01S V2 Wirelessは、eスポーツ競技から一般ゲーミングまで幅広いニーズに応える次世代ゲーミングマウスです。前モデルから約10g軽量化された56-57gの軽量ボディながら、高い剛性と優れた品質を維持しています。
性能面では、業界最高レベルの3.3ms入力遅延と最大4000Hzのポーリングレートを実現しています。クリック反応速度は0msまで設定可能で、高度なワイヤレス干渉耐性により安定した無線通信を提供します。プラグアンドプレイ対応により、ドライバーレスでマウスの各種設定が可能です。また、無料アップデートとして、将来的にウェブベースのドライバーと8Kポーリングレート対応が最適化完了後に提供される予定とアナウンスされています。
独自のハーフエルゴノミクス形状により、左右対称マウスの操作性とエルゴノミクスマウスの握りやすさを両立しています。特に、フィンガーティップグリップやクローグリップのユーザー、また手のサイズが小~中程度のユーザーに最適な操作感をもたらします。
主な改良点として、最新のPAW3395センサーを実装し、メインボタンの安定性を高めてぐらつきを軽減しました。また、サイドボタンの突出具合を強くし、明確にセパレート化することで操作性が向上。ホイールクリックは柔らかさと堅さのバランスが取れた感触に最適化され、人間工学に基づいたセンサー位置の見直しにより、より正確な操作性を実現しています。
23,450円(税込)という価格は決して安くありませんが、業界最速の入力遅延性能を備え、FPSなどの競技性の高いゲームで特に真価を発揮します。購入を検討される場合は、VAXEEのイベントや試遊機があるゲーミングカフェなどサービスで実機を試してみることをお勧めします。
[サンプル提供:VAXEE JAPAN]
購入方法と販売店
今回レビューしたマウス
公称スペック
項目 | 詳細 |
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重量 | 56-57g |
寸法 | 118mm × 63mm × 37mm |
スイッチ | HUANO 60g |
接続方式 | 2.4Gワイヤレス |
DPI | 400/800/1600/3200 |
センサー性能 | PAW3950 |
クリック反応速度 | 0ms/2ms/4ms |
ポーリングレート | 最大4KHz(将来的に8KHz対応予定) |
モード | 競技用モード(超低遅延)標準モード(バッテリー駆動時間最適化) |
バッテリー駆動時間 | 競技用モード4K30時間・標準モード1K110時間 |
価格 | 23,450円(税込) |
執筆者