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ゲーミング家具ブランド「Bauhutte」、ガジェット収納に特化した卓上ディスプレイラックを発売

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 ゲーミング家具ブランド「Bauhutte」は5月29日、ゲーミングデバイス類を見栄え良く収納できる3段構造の卓上ラック「卓上ディスプレイラック BHS-DR520」を発売すると発表した。価格は1万4,080円。

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ガジェット愛好家の「魅せる収納」を実現

 同製品は、キーボードやマウス、オーディオインターフェース、コントローラーなど、ガジェット愛好家が愛用するデバイスの「魅せる収納」に特化した専用ラックである。卓上スペースの制約により、お気に入りのデバイスを収納場所に仕舞い込んだり、隅に追いやったりせざるを得ない問題を解決することを目的としている。

3段階角度調節可能な傾斜棚を採用

 本製品の最大の特徴は、3段の傾斜棚を備えた省スペース設計である。各棚板は水平、30度、45度の3段階で角度調節が可能で、デバイスの形や並べ方に合わせて見やすさと取りやすさをカスタマイズできる。工具不要のダボ式を採用しており、設置後の変更も簡単に行える。

 横幅53cmのスリム設計により、ゲーミングやDTMで使用されるフルサイズキーボードも収納可能なサイズ感を実現している。

配線管理を考慮したオープン構造

 ラックの背面からケーブルを直接接続できるオープン構造を採用した。配線を無理にまとめたり隠したりしなくても、棚板が自然に目隠しの役割を果たし、正面からの見た目をスマートに保つことができる。この設計により、デバイスの入れ替えや移動もストレスなく行える。

DTM環境での活用も想定

 オーディオインターフェースやMIDIコントローラー、ギターエフェクターなど、細かな機材が多くなりがちなDTM環境での使用も想定している。限られたデスク上の作業スペースを確保しながら、機材の視認性と操作性を両立できる設計となっている。

充実した付属品と仕様

 製品には専用フックが6個付属し、ユーザーの好みに応じてレイアウトをカスタマイズできる。棚板と天板は表裏どちらでも取り付け可能で、収納するアイテムに合わせて選択できる。

 また、ヘッドホンハンガーやVRハンガーを取り付けられるハンギングバーも備えている。総耐荷重は7kgで、天板パネルが1kg、各棚板が2kgまで対応している。

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