JAPANNEXT、24インチWUXGA液晶モニターを1万9980円で発売
JAPANNEXTは、24インチIPSパネル搭載でWUXGA(1920×1200)解像度に対応した液晶モニター「JN-i24WUXGA」を、ECサイト限定で参考価格1万9,980円で5月30日に発売すると発表した。

従来のフルHDより縦解像度が11%向上
「JN-i24WUXGA」の最大の特徴は、WUXGA(1920×1200)解像度への対応だ。アスペクト比16:10のこの解像度は、従来のフルHD(1920×1080、アスペクト比16:9)と比較して縦の解像度が11%大きい。これにより、ニュースやブログなどのウェブサイトを一度に表示できるコンテンツ量が増加する。

広視野角と高色域を実現
ディスプレイには、あらゆる角度から見ても色やコントラストの変化が起きにくいIPSパネルを採用し、広視野角上下左右178度を実現している。最大輝度280cd/m²の液晶パネルは、sRGB99%の広色域に対応し、動画や写真を色鮮やかに美しく表示する。

インターフェースは、HDMI 1.4×1(75Hz)とVGA×1(60Hz)を搭載した。VGA端子の搭載により、以前から使用しているPCなどとの接続も可能である。

製品仕様と販売情報
製品の外形サイズは、スタンド付きで高さ439mm×幅533mm×奥行189mm、スタンドなしで高さ351mm×幅533mm×奥行42mmとなっている。重量は約3.7kgで、コントラストは1000:1、画素ピッチは0.269(H)×0.269(V)である。

75×75mmのVESAマウントに対応しているため、別売のモニターアームやモニタースタンドへの取り付けが可能だ。ただし、スピーカーは搭載していない。


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