キットカット Akko製磁気式キースイッチ「Astrolink Magnetic Switch」など新製品を5月28日から販売開始
キットカットは、ゲーミングキーボードブランド「Akko」の磁気式キースイッチ「Astrolink Magnetic Switch」を含む新製品10種と、「MonsGeek」の人気キーボード「FUN60」の新色を5月28日から国内で販売開始すると発表した。

磁気式スイッチで0.01mmの精度を実現
今回発売される「Astrolink Magnetic Switch」は、5,980円の磁気式リニアスイッチである。同製品は、Akkoの姉妹ブランドであるMonsGeek FUN60シリーズで0.01mmの精度を再現でき、安定した入力を実現する。
スイッチの仕様は、押下圧36gf±5gf、キーストローク3.4mm、底打ち荷重50gf±5gfとなっている。しっかりとした底打ち感とクリアな打鍵音が特徴で、下向きのN極マグネットを内蔵した構造により、同じ極性の構造を採用したHEキーボードとの互換性を持つ。

9種類のキースイッチも同時発売
Astrolink Magnetic Switchと併せて、Rosewood、Botany、Dracula、Mirror、Stellar Rose、Green Fog、Starlit、Cilantro、Creamy Cyanの9種類のキースイッチも販売開始される。これらは45個入りで、価格は2,980円から3,680円となっている。
ただし、Akko Green Fog Switchについては6月中旬の発売予定とのことだ。各スイッチはタクタイル、リニア、クリッキーなど異なるタイプを取り揃えており、ユーザーの好みに応じて選択できる。

FUN60に3つの新色を追加
MonsGeekブランドのラピッドトリガー対応キーボード「FUN60」には、Phantom Pink、Blaze Gradient、Black&Pink Gradientの3つの新色が追加される。有線モデルは5,980円、無線対応モデルは7,980円で販売される。
無線対応モデルについては、Blaze GradientとBlack&Pink Gradientの2色のみの展開となる。


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