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KOORUI、量子ドットOLED搭載31.5インチゲーミングモニター「S3241XO」を国内発売

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 KOORUIは、量子ドットQD-OLED搭載の31.5インチゲーミングモニター「S3241XO」を5月30日よりAmazonにて販売開始すると発表した。5月31日時点の参考価格は15万9,800円。

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OLED技術による高画質表示を実現

 「KOORUI OLED ゲーミングモニター S3241XO」は、従来の液晶モニターとは異なり、バックライトを使用せずに画素自体が発光する「自発光技術」を採用している。これにより、黒は完全な黒として表示され、コントラスト比も非常に高く、映像に深みと臨場感を与える仕様となっている。

 暗所ディテールの表現にも優れており、明るさのわずかな違いまで繊細に描写することが可能だ。暗いシーンでもディテールが潰れず、はっきりと視認できる特徴を持つ。

 さらに「HDR400 True Black」規格に対応しており、高輝度と深い黒の両立を実現している。明暗の差をダイナミックに表現し、映画やゲームの世界をよりリアルに楽しむことができるとしている。

独自技術でOLED画面を保護

「S3241XO」モデルには、KOORUI独自開発のピクセルシフト技術が搭載されている。一定の間隔でピクセルの位置を僅かに移動して焼付きを避けることができる仕組みだ。タスクバーを検出し、そのエリアの輝度を調整することにより、モニターの安定性と長時間の使用体験が保障されている。

高速応答でゲーム体験を向上

HDMI2.1とDP1.4を搭載し、最大UHD×240Hzの高画質で急速応答の映像を実現する。独自開発のDIC(Digital Image Control)モードが付き、激しいファイティングの間で画面のズレやティアリングを防ぐことができる。0.03ms(OD)の応答速度により、遅延から解放して、目に優しくてスムーズな映像を映し出すという。

広色域と高い色精度を実現

「S3241XO」は99% DCI-P3広色域まで達し、True 10Bitの忠実な色を再現する。色精度の誤差をDelta<2の極限まで抑えており、プロでも納得する優れた発色性を体験できるとしている。

同社は「KOORUI S3241XOは、技術の限界を超えた画質・速度・快適性で、プレイヤーの『潜在能力』を解き放つ。eスポーツ選手からハードコアゲーマーまで、次世代のスタンダードとなる一台が、今、日本上陸を果たす」と述べている。

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