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JAPANNEXT、28インチ4Kゲーミングモニターを44,980円で発売

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 JAPANNEXTは、28インチIPSパネル搭載で120Hz対応の4Kゲーミングモニター「JN-28IPS120UHD-HSP」を44,980円で6月6日に発売すると発表した。

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高性能スペックを低価格で実現

 本製品は28インチのIPSパネルを採用し、4K(3840×2160)解像度に対応する。120Hzの高速リフレッシュレートと1ms(MPRT)の高速応答速度を実現し、ゲームプレイに最適化されている。4K解像度はフルHD(1920×1080)解像度の約4倍の作業領域を提供し、ゲームプレイ時だけでなくデスクワーク時にも高い生産性を実現するとしている。

ゲーミング機能を充実

 同製品は3つのゲームモードを搭載し、FPSなどのゲームジャンルに合わせて設定変更が可能だ。MPRT1msの高速応答速度はリフレッシュレート100Hz以上で有効となる。

 ゲーミングPCに加えて、PlayStation 5との4K、120Hz接続にも対応する。可変リフレッシュレート(VRR)機能により、ティアリングやスタッタリングを軽減し、VRR対応ゲームをより滑らかに表示できる。

色再現性と映像品質

 液晶パネルの最大輝度は300cd/m²で、sRGB:100%、DCI-P3:90%の広色域に対応している。これにより動画や写真を色鮮やかに表示する。

 HDR(ハイダイナミックレンジ)機能を搭載し、明るい部分と暗い部分をくっきりと表現する。HDR対応のブルーレイディスクやビデオ・オン・デマンド、ゲームなどの表示が可能で、現実に近い映像を楽しめるとしている。

多機能スタンドと豊富な接続端子

 高さ調整が可能な昇降式多機能スタンドを搭載し、横置き時に最大130mmの範囲で画面の高さを調整できる。縦画面として使用できるピボット(回転)機能にも対応する。スイーベル(首振り)機能は左右各30°の範囲で動作する。

 入力端子はHDMI 2.1×2(120Hz)とDisplayPort 1.4×2(120Hz)を装備し、様々な機器との接続が可能だ。オーディオ出力端子も1つ搭載している。

その他の仕様と保証

 製品サイズはスタンド付きで高さ440-570mm×幅638mm×奥行220mm、スタンドなしで高さ370mm×幅638mm×奥行58mmとなる。重量は約6.0kgだ。コントラスト比は1000:1、視野角は上下・左右ともに178度である。

 長時間使用時の目への負担を軽減するフリッカーフリー(ちらつき軽減)機能とブルーライト軽減モードを搭載する。100×100mmのVESAマウントに対応し、別売のモニターアームやモニタースタンドへの取り付けが可能だ。2W×2のスピーカーも内蔵している。

 製品には2年間のメーカー保証が付く。販売はAmazon.co.jp、楽天市場、Yahoo!ショッピングで行われる予定である。

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