News
PR

JAPANNEXT、320Hz対応24.5インチゲーミングモニター2機種を発売

Neu

 JAPANNEXTは、24.5インチのIPSパネルを搭載したゲーミングモニター「JN-IPS245G320F」を3万3,980円、昇降式スタンドを搭載した「JN-IPS245G320F-HSP」を3万6,980円で6月13日より発売を開始した。

スポンサーリンク

高速リフレッシュレートでFPSゲームに最適

 両機種とも320Hzの高速リフレッシュレートと1ms(MPRT)の高速応答速度に対応し、フルHD(1920×1080)解像度を採用している。同社によると、これらの仕様により「高精細で滑らかな映像表現を実現し、FPSなどの動きの速いゲームでも快適なプレイが可能」だという。なお、MPRT 1msはリフレッシュレート100Hz以上で有効となる。

広色域とHDR対応で色鮮やかな映像を実現

 液晶パネルは最大輝度350cd/m²、sRGB100%の広色域に対応し、「コンテンツを色鮮やかに映し出す」仕様となっている。HDR(ハイダイナミックレンジ)にも対応し、「明るい部分も暗い部分もくっきり表現し、リアルに迫った深みのある映像を演出する」という。HDR対応のブルーレイディスクやビデオ・オン・デマンド、ゲームなどの表示が可能だ。

昇降式スタンドモデルは多機能な調整機能を搭載

 「JN-IPS245G320F-HSP」は、高さ調整が可能な昇降式多機能スタンドを搭載している。最大140mmの範囲(横置時)で最適な高さに画面を調整でき、縦画面として使用できるピボット(回転)機能にも対応する。スイーベル(首振り)機能は左右各30°の範囲で動かすことができる。

 通常スタンドモデルの外形サイズ(スタンド付)は高さ446mm×幅557mm×奥行き200mm、重量は約3.4kgである。昇降式スタンド搭載モデルは高さ(横置時)360-500mm×幅557mm×奥行き191mm、重量は約4.5kgとなっている。

PS5対応と豊富な接続端子を装備

 インターフェイスはHDMI 2.0×2(240Hz)、DisplayPort 1.2×2(320Hz)を装備し、「ゲーム機やパソコンだけでなく、様々な機器との接続が可能」だという。PS5とのフルHD120Hz接続に対応し、「コンソールゲームでもより高精細に、かつ滑らかなゲーム表示を可能にした」としている。

 AdaptiveSync(FreeSync)に対応し、「画面のリフレッシュレートとコンテンツのフレームレートのズレから生じるティアリングを防ぎ、滑らかで美しい映像を実現する」機能も搭載している。

目の負担軽減機能と保証体制

 両機種ともブルーライト軽減モードを搭載し、フリッカーフリー設計により「目と身体への負担を軽減する」仕様となっている。75×75mmのVESAマウントに対応し、別売のモニターアームやモニタースタンドなどへの取り付けが可能だ。2W×2のスピーカーも内蔵している。

 製品には2年間のメーカー保証が付く。パネル種類はIPSパネル、コントラストは1000:1、視野角は上下・左右ともに178度、画素ピッチは0.283mm(H)×0.283mm(V)となっている。

JAPANNEXT、4色展開で200Hz対応のフルHDゲーミングモニター
JAPANNEXT、4色展開で200Hz対応のフルHDゲーミングモニター
JAPANNEXT、4K対応27インチゲーミングモニターを4万1,980円で発売
JAPANNEXT、4K対応27インチゲーミングモニターを4万1,980円で発売
Index
記事URLをコピーしました