REJECT GEAR、LAMZU製ゲーミングマウス「MAYA X REJECT SPECIAL EDITION」の予約販売を開始
REJECT GEARは6月13日、LAMZU製ゲーミングマウス「MAYA X REJECT SPECIAL EDITION」の予約販売をAmazonで開始した。
重量47g、8000Hzポーリングレート対応の無線ゲーミングマウスで、日本の夜明け「暁」をコンセプトとした限定デザインを採用している。価格は1万9,800円。


9か月の待機期間を経てついに発売
今回発表されたMAYA X REJECT SPECIAL EDITIONは、2024年9月の東京ゲームショウで初披露されてから約9か月という長期間を経ての製品化となった。
ゲーミングデバイス市場では既に多数のMAYA Xシリーズが展開されている中での投入となり、タイミング的にはやや遅れた感は否めない状況だ。

「暁」コンセプトの限定デザイン
MAYA X REJECT SPECIAL EDITIONは、「日本の夜明け『暁』をコンセプトにした赤と白のカラーリング」を特徴とする。REJECTとLAMZUのコラボレーションデザインとして開発され、REJECT限定の特別仕様となっている。

軽量性と高性能を両立
製品の主要スペックとして、重量47gの「圧倒的軽さ」を実現している。プロゲーマーにも選ばれるクオリティとして、軽さ、デザイン、耐久性を兼ね備えた高品質マウスと位置づけられている。

バッテリー性能では、軽量ながら大容量のバッテリーを搭載し、満充電で最大80時間の連続稼働が可能だ。これにより充電の煩わしさを軽減できるとしている。

8000Hz対応で精密操作を実現
技術面では、8000Hzポーリングレートドングルを採用し、「より高い精度でPCへ伝達」することで精密な操作感を提供する。ユーザーの動きを正確にPCへ伝達することで、より精密な操作感を実現するという。
内部仕様として、MCUにはARM Cortex-M4搭載のNordic 52840を採用し、センサーには30,000DPIのPixart 3950を組み合わせている。これらの組み合わせにより「圧倒的なパフォーマンスを提供」するとしている。

多様な持ち方に対応する設計
形状面では、オールラウンドな左右対称の形状を採用し、標準よりやや大きめサイズで設計されている。かぶせ持ちや掴み持ちなど、どのような持ち方にもフィットするデザインとなっている。
マウスボタンには光作動によるオプティカルマウススイッチを搭載し、「高速な応答速度と圧倒的な耐久性」を実現している。物理的な接触がないため、誤動作が起こりにくく、クリックの信頼性が高く保たれるという。

豊富な付属品でゲーム体験を向上
付属品として、限定ステッカー、予備マウスソール、マウスグリップ、持ち運び用の巾着袋が同梱される。

予約開始記念のプレゼント企画も実施
予約販売開始を記念して、REJECT SPECIAL EDITION(赤白モデル)とCharcoal Black(黒モデル)を各1名様にプレゼントするGIVEAWAY企画も実施している。
応募方法は、@Lamzugearと@GEAR_REJECTの両アカウントをフォローし、該当投稿にいいねとリツイートを行うこと。応募締切は6月22日(JST)となっている。
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— REJECT GEAR (@GEAR_REJECT) June 13, 2025
REJECT x LAMZU
🌸予約開始記念 GIVEAWAY🌸
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MAYA X REJECT SPECIAL EDITION
2025年6月13日(金) 予約販売開始
【https://t.co/dnAQgp7R60】
予約開始を記念して抽選で各1名様にプレゼント!
🟥REJECT SPECIAL EDITION
⬛️Charcoal… pic.twitter.com/9VRiAbYzpX


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