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Pixio、セント・フォース ゲーム部の活動部屋をトータルコーディネート

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 ゲーミングアクセサリーブランド「Pixio」が7月8日、芸能プロダクション「セント・フォース」のゲーム部活動部屋のトータルコーディネートを実施したことを発表した。白を基調とした製品とウッド調インテリアで韓国風ゲーミングルームを演出したとのことだ。

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物置から生まれ変わったゲーム部屋

 セント・フォース ゲーム部の活動部屋は、事務所の物置だった部屋を改装して2024年10月に完成した。当初はパソコン・モニターと配信セットのみのシンプルな構成だったが、部員たちがインテリアを設置したり装飾物を追加したりして部屋をアップデートしていく中で、Pixioのカラーバリエーション豊富なモニターを発見し、設置の相談を持ちかけた。

 Pixioではカラーモニターを基点とした部屋全体のトータルコーディネートを提案しており、セント・フォース ゲーム部に対してもゲームをより快適に、より楽しくプレイできるゲーム部屋のトータルコーディネートを提案したところ快諾を得て、今回の実現に至った。

韓国風インテリアで統一されたデザイン

 今回のコーディネートでは、Pixioの白を基調とした製品(ゲーミングモニター、モニターアーム等)を中心に、部屋全体のインテリアや配置に至るまでトータルでプロデュースを行った。

 特にこだわったポイントとして、全体的にホワイトとウッド基調のインテリア雑貨で統一し、現在のトレンドである韓国風の部屋を演出した。ポイントとしてピンク色の小物を配置することで空間に可愛らしさをプラスし、癒しや包容力の象徴であるクマをモチーフに採用することで、部員や視聴者がリラックスして時間を楽しめるような空間を目指した。

 また、ゲーミングルームらしさを強調するため各所に光を配置し、部屋のトーンと調和する暖色系の光を用いることで、優しい印象ながらも華やかさを向上させた。部屋が明るい時でも暗い時でも魅力的に映えるよう、照明や配置を工夫している。

部員からの高い評価

 コーディネートされた部室を見た部員からは高い評価を得ている。安藤咲良さんは「白を基調とした明るい部屋で、オレンジのライトやウッドインテリアから温かみを感じました。白のモニターやパソコンがインテリアにも馴染んでいて、何時間でもいたい、長時間ゲームしてたい!そんな居心地良い空間に仕上げてくださいました!ゲーム部屋の参考になること間違いなしです!!!」と述べた。

 吉川七瀬さんは「真っ白だった部室がPixioさんのご協力の元、とっても素敵なお部屋になりました!私たち5人の意見をぎゅっと、見事にまとめていただいた素敵なお部屋になっています!統一感があり、落ち着いた雰囲気に仕上がっているのですが、所々に遊び心がありゲームのモチベーションもさらに上がってしまいます。特にお気に入りのポイントはネオンのライトがゲーム部のロゴになっているところです」とコメントした。

使用製品と今後の展開

 今回のコーディネートでは、PX259 Prime White(3万9,980円)、PX275 Wave White(3万4,980円)、PS1S Wave White モニターアーム シングル(8,980円)、Pixio AC&USB TAP COMPACT White(5,500円)などのPixio製品が使用された。

 完成した部屋の様子は、セント・フォース ゲーム部のYouTubeチャンネルにてルームツアー動画として公開されている。

 Pixioでは今回の事例のように、企業や団体のゲーム部屋のコーディネートに関する相談を承っており、「ゲーミング環境を整えたいが、どのようにすれば良いか分からない」「デザイン性と機能性を両立させたい」といった要望に対応している。

 セント・フォース ゲーム部は、フリーアナウンサー事務所「セント・フォース」に所属するゲーム好きのアナウンサーたちで結成された団体で、内田敦子を部長兼プロデューサーに据え、安藤咲良、吉川七瀬、永井玲衣、半田遥の計5名を初期メンバーとして活動している。

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