プロeスポーツチーム「ZETA DIVISION」、東京ゲームショウ2025に大型ブース出展決定
GANYMEDE株式会社が運営するプロeスポーツチーム「ZETA DIVISION」は9日、9月25日から28日まで幕張メッセで開催される「TOKYO GAME SHOW 2025」に出展すると発表した。昨年を上回る規模での出展を予定している。

昨年は異例の14,000人超が来場
ZETA DIVISIONは昨年の「TOKYO GAME SHOW 2024」にも出展し、eスポーツチームとしては異例となる1万4,000人を超える来場者を記録した。主にゲームタイトルやハードウェアメーカーが並ぶ展示会において、プロeスポーツチームの出展ブースとしては想像を超える盛り上がりを見せたという。
同社は昨年の実績について「プロeスポーツチームとしては異例の集客であり、存在感を示すことができた」と評価している。選手・ストリーマーとの交流や多彩な体験型コンテンツを通じて、ファンの熱量の高さを実感する機会になったとしている。
2025年はさらに進化したブース体験を提供
2025年の出展では、昨年を超えるスケールと熱量で、さらに進化したブース体験を提供する予定だ。選手やストリーマーとのリアルな交流に加え、今年ならではの新たな仕掛けやコンテンツを用意し、来場者に魅力を感じてもらえる空間を目指すという。
同社は「ゲームを愛するすべての皆さまと、ZETA DIVISIONの進化したカタチを共有できることを楽しみにしている」とコメントしている。
東京ゲームショウ2025の開催概要
TOKYO GAME SHOW 2025は一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会が主催し、株式会社日経BP、株式会社ソニー・ミュージックソリューションズが共催する。会期は9月25日と26日がビジネスデイ(10時から17時)、27日と28日が一般公開日(9時30分から17時、最終日は16時30分まで)となっている。
会場は幕張メッセの展示ホール1から11、国際会議場、イベントホールで、来場予定者数は25万人を見込んでいる。
