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TITAN ARMY、量子ドットMini LED搭載の27インチゲーミングモニター2機種をAmazonで21日まで特別価格で販売開始

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 TITAN ARMYは、量子ドットMini LED技術を搭載した27インチゲーミングモニター2機種「P275MV MAX」と「P275MS+」をAmazonで21日まで特別価格で販売開始したと発表した。

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4K対応の上位モデル「P275MV MAX」

 上位モデルの「P275MV MAX」は、4K解像度(3840×2160)に対応し、2304ゾーンのローカルディミング機能を搭載している。HDR1400に対応し、最大輝度はSDR時450nits、HDR時1400nits、ピーク輝度は1600nitsを実現する。

 同モデルの特徴的な機能として、デュアルモード対応がある。4K解像度では最大170Hz、Full HD解像度では最大340Hzでの動作が可能だ。パネルには量子ドット技術を組み合わせたFAST IPSパネルを採用し、応答速度は通常時5ms、オーバードライブ時1msを達成している。

 色域カバー率は、DCI-P3 99%、Adobe RGB 99%、sRGB 99%、NTSC 95%と幅広い色空間に対応する。インターフェースには、HDMI 2.1×2ポート、DisplayPort 1.4×1ポート、USB Type-C×1ポート(90W給電対応、HDR時45W)を搭載している。

 価格は7万9,800円が7万5,800円に値下げされているとのこと。

WQHD対応の「P275MS+」

 もう一つのモデル「P275MS+」は、WQHD解像度(2560×1440)に対応し、1152ゾーンのローカルディミング機能を搭載している。HDR1000に対応し、最大輝度はSDR時450nits、HDR時1000nitsとなる。

 リフレッシュレートは最大320Hzに対応し、応答速度は通常時5ms、オーバードライブ時1msを実現している。パネルには上位モデルと同様に量子ドット技術を組み合わせたFAST IPSパネルを採用する。

 色域カバー率は、DCI-P3 99%、Adobe RGB 99%、sRGB 100%、NTSC 96%となっている。インターフェースには、HDMI 2.1×2ポート、DisplayPort 1.4×1ポートを搭載するが、USB Type-Cポートは非搭載で、スピーカーも非対応となる。

  価格は5万7,800円が5万4,900円に値下げされているとのこと。

共通仕様と機能

 両モデルとも27インチサイズで、三辺ベゼルレス設計を採用している。ディスプレイ表面はノングレア仕様で、視野角は水平・垂直ともに178度を確保している。

 スタンド機能として、チルト調整(-5度から+20度)、ピボット(90度)、高さ調整(120mm)、スウィーベル(±25度)に対応する。VESAマウント(100×100)にも対応しており、市販のVESAマウンターを使用できる。

 ゲーミング機能として、Adaptive-Sync、フリッカーフリー、オーバードライブ、ナイトビジョンモード(暗部補正)、DyDsモード(黒挿入鮮明化機能)を搭載している。ただし、KVM機能については上位モデルのP275MV MAXのみ対応となる。

 本体サイズは両モデル共通で、スタンド含む状態で614mm×229mm×518mm、スタンド除去時で614mm×66mm×364mmとなる。重量はスタンド含みで約6.0kg、パッケージ重量は約8.1kgだ。

 同梱物には、本体・ベース・スタンド、電源アダプタ・電源コード、DisplayPort 1.4ケーブル、クイックスタートガイドが含まれる。保証期間は1年間となっている。

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