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立川選手、ドミニカ共和国の国際格闘ゲーム大会「Blink Respawn 2025」に参戦

Ernest

 プロeスポーツチームCrazy Raccoon所属の対戦型格闘ゲームプレイヤー・立川選手が、18日から20日までドミニカ共和国サントドミンゴで開催される国際格闘ゲーム大会「Blink Respawn 2025」に出場する。立川選手はEsports World Cup2025出場権をかけて、世界各国から集うトッププレイヤーと競い合い、優勝を目指す。

同氏のXより

 立川選手は、日本を代表するプロeスポーツチームCrazy Raccoonの格闘ゲーム部門に所属するトッププレイヤーだ。主戦場である「ストリートファイター」シリーズでは、膨大な知識と理論的なプレイスタイルを武器に活躍している。2024年にサウジアラビアで開催された「Esports World Cup(ストリートファイター6部門)」では世界3位の輝かしい実績を残した。

 Crazy Raccoonは2018年に設立された。「eスポーツを新たな文化に」をスローガンとし、「ゲーマーをかっこよく魅せる」というテーマのもと活動している。「Fortnite」「Apex Legends」「VALORANT」「ストリートファイター」など多彩なタイトルでトップ選手が活躍し、国内外の大会で数多くの実績を誇る。所属ストリーマーの影響力も高く、eスポーツファンのみならず幅広い層から支持されているという。

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カリブ海地域最大級の権威ある大会

 「Blink Respawn」は、ドミニカ共和国サントドミンゴで毎年開催されるカリブ海地域最大級のeスポーツトーナメントだ。ラテンアメリカのeスポーツシーン発展とコミュニティ活性化を目的に、地域内外から大きな注目を集めている。

 大会では「ストリートファイター」シリーズをはじめ、「大乱闘スマッシュブラザーズ」シリーズなど人気格闘ゲームが競技種目として採用される。各国トッププレイヤーが集結し、世界ランキングに関わるグローバルツアー予選に認定されることもあるため、世界の有力選手たちがポイント獲得を目指して参戦する権威ある大会として知られている。ラテンアメリカ特有の陽気で熱狂的な雰囲気の中、ハイレベルな試合とファンとプレイヤーの交流イベントが同時に楽しめる点も魅力だ。

 立川選手のスポンサーを務める株式会社ブランドクラウドは、2013年設立のネット誹謗中傷・風評被害対策を手がける企業。同社は誹謗中傷対策サービス「風評被害クラウド」やブランド価値向上サービス「Brand Lifting」を提供している。2017年にはPR会社である株式会社ベクトルにグループ参画し、現在は世界9カ国でサービスを展開している。

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