世界初、モンスターエナジーからプロ野球アスリート誕生
モンスターエナジージャパンは28日、福岡ソフトバンクホークス所属の柳田悠岐選手と北海道日本ハムファイターズ所属の万波中正選手とのアンバサダー契約を締結したことを発表した。同社にとって、プロ野球選手との契約は世界初の試みだという。


「限界に挑む」精神を体現する両選手
福岡ソフトバンクホークスの柳田悠岐選手は「モンスターエナジーの『限界に挑む』という最高のブランドメッセージは、常に進化を求めてきた自分のプレースタイル、フルスイングと深く共鳴しています」とコメント。野球界へ新しいワクワクを届けられるよう、ブランドの魅力と一緒に自身のパフォーマンスを高める挑戦を続けていきたいと語った。
北海道日本ハムファイターズの万波中正選手は「モンスターエナジー初、野球界からのアスリートになりましたことを、とても光栄に思います」と述べた。「挑戦する精神を共有することで、新しいシナジーが生まれる気がします」と期待を表明し、「今の自分に満足せず、もっと上を目指して、唯一無二の選手になりたい」と意欲を示している。
プロ野球界との連携を拡大
モンスターエナジーは全国の販売チャネルやイベント、デジタルコンテンツを通じて、両選手が登場するオリジナルキャンペーンやスペシャル動画コンテンツなどを展開する予定であり、ファンが選手をより身近に感じられる新しい体験を提供していくとのことだ。
今回の契約は、プロ野球界とモンスターエナジーとのパートナーシップをさらに深化させるものである。今後、モンスターエナジーは両選手がアスリートとして情熱をもって更なる限界に挑み、逆境を超えていく力をますます発揮できるよう、様々な方法で応援していくとしている。
また、2025年シーズン、モンスターエナジーはパ・リーグ6球団とのスポンサーシップとあわせて、プロ野球シーンをよりダイナミックに、エネルギッシュに盛り上げていくと説明している。

