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ふもっふのおみせ、ラピッドトリガー対応キーボード「Wooting 80HE」を発売開始、ホールエフェクトセンサー搭載

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 ふもっふのおみせは8月18日、ラピッドトリガー対応キーボード「Wooting 80HE」のUS配列BLACKモデルの販売を開始したと発表した。価格は3万7,480円。

「もう少し早く動けたら… 」「この瞬間、もっと正確に反応できていれば…」 その“ほんのわずか”が、勝敗を分ける世界で戦うあなたへ。 Wooting 80HEは、プレイヤーの感覚をそのままゲームに伝える、80%レイアウトのアナログゲーミングキーボードです。
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0.1mm単位での精密入力を実現

 Wooting 80HEは、各キーにホールエフェクトセンサーを搭載した80%レイアウトのラピッドトリガー対応キーボードである。キーの押し込み具合を0.1mm単位で検出し、作動点を0.1mmから4.0mmの範囲で調整可能だ。

 同製品は「True 8kHzポーリングレート」に対応しており、USB通信とアナログキーのスキャンを8,000回/秒で処理する。これにより入力遅延を0.125ミリ秒まで抑制している。

「ラピッドトリガー」と「Rappy Snappy」を搭載

 キーボードには「ラピッドトリガー」機能が搭載されている。この機能により、作動点と解除点が動的に変化し、キーを途中までしか戻さなくても再び押すことが可能となり、素早い連打を実現する。

 さらに新機能「Rappy Snappy」も搭載した。この機能は、あらかじめ選択された少なくとも2つのキーを監視し、より深く押されたキーをアクティブにする仕組みだ。

静音性と打鍵感を両立する設計

 本体にはガスケットマウント構造を採用している。PCBA(基板)とスイッチプレートをシリコン製のガスケットで固定することで、衝撃を吸収し、タイピング時のノイズを軽減している。

 スイッチプレートにはポリカーボネート製を使用し、タイピング時の高音域の打鍵音を抑制。「コトコト」という低めの音を際立たせる設計となっている。

 キーボードには「Wooting Lekker L60 Switch V2」を搭載し、1億回の打鍵耐久性を実現している。専用ソフトウェア「Wootility」により、各種設定のカスタマイズが可能だ。

 製品サイズは346×142mm、重量は790g。付属品として、スイッチ&キーキャッププラー、予備スイッチ、USBケーブル(USB-C to C)、USB-C to A変換アダプター、フットパーツなどが含まれる。

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