ソニーストア銀座にPCゲーマー向けラウンジ「ZONE: 0」がオープン
ソニーマーケティングは、20日のソニーストア銀座リニューアルオープンに伴い、PCゲーマー向けラウンジ「ZONE: 0(ゾーンゼロ)」をオープンした。このラウンジでは、ソニーのゲーミングギア「INZONE」のモニターやヘッドセットを高性能ゲーミングPCやゲーミングチェアで試遊できるセットを9席用意しているとのことだ。

有力ゲーミングブランドとの連携
「ZONE: 0」では、シークレットラボのゲーミングチェアとサードウェーブのゲーミングPC「GALLERIA(ガレリア)」を20日より試用可能と発表している。また、コーナー壁面の大型モニター(ブラビア)で対戦の観覧なども可能とのことだ。
シークレットラボは、快適性・品質・人間工学へのこだわりを追求するゲーミングファニチャーブランドで、世界中のプロフェッショナルやゲーマーから支持を集めていると説明。受賞歴のあるチェアおよびデスクは、世界有数のeスポーツ大会やチャンピオンチームに選ばれており、全世界で300万人以上のユーザーが利用していると伝えている。
一方のガレリアシリーズは、最新のPCゲームやクリエイティブ制作を楽しみたい方のための高性能PCブランド。ゲームプレイや創作活動に安定した環境を提供するため、開発から生産、アフターサービスまですべてのステージにこだわっていると説明している。
全国でゲーム大会も開催
ソニーマーケティングは全国5店舗のソニーストアで『ソニーストアカップ』を順次開催することも発表した。このイベントは『ストリートファイター6』の対戦を楽しめるだけでなく、トッププレイヤーからアドバイスをもらえる交流の場となっている。30日にソニーストア名古屋で、9月20日にソニーストア福岡天神での開催を予定しているとのことだ。
ソニーマーケティングは、ソニーストア直営店舗を「ゲームを愛する多様な人と企業が垣根なく集い、つながる至高のプレイ空間」とすることを目指している。オフラインのタッチポイントとしてゲーマーの交流の場を創出し、ゲームカルチャーの発展に貢献していくとしている。





