『GRAPHT CUP 2025』大阪予選が30日開催、観虐先生描き下ろしグッズも先行販売
MSYは、格闘ゲーム「ストリートファイター6」のカプコン公認大会『GRAPHT CUP 2025』の大阪予選を30日に「eスタジアム なんば本店」で開催する。入場料は無料で、会場では人気漫画家・観虐先生が描き下ろした大会公式アイテムをオフライン先行販売する。

新たな才能発掘を目指す格闘ゲーム大会
『GRAPHT CUP 2025』は格闘ゲーマーに挑戦の場を提供し、新たな才能の発掘を目指す大会だ。オフライン・オンラインの予選を通過したプレイヤーは決勝大会へ招待され、賞金総額115万円が用意されている。さらに上位4名にはカプコンよりJeSU公認プロライセンス発行の推薦が行われる。
大阪予選では128名の参加者が決勝進出をかけて挑戦する。実況解説にはふり~だ氏、ストーム久保氏、小路KOG氏の3名のゲストを迎える。エントリーは締め切られているが、会場には野試合台も設置されるため、来場者も対戦を楽しめる。決勝トーナメントは9月27日に東京ゲームショウのGRAPHTブースで開催される。

職人技が光るオリジナルグッズを先行販売
会場では「がんばれジュリちゃん」で知られる観虐先生が描き下ろしたイラストを使用したグッズを先行販売する。「GRAPHT CUP 2025 Tシャツ」(5,500円)やキャラクターTシャツ(全7種・各5,500円)、刺繍ステッカー(各1,320円)、サポータータオル(2,970円)、トートバッグ(2,970円)などが用意される。キャラクタービジュアル「ポップ」「カートゥーン」のトレーディングアイテムも販売される。
GRAPHTの製品は職人の手仕事による表現が特徴だ。プリントには職人が一枚一枚手作業で染料を刷り込む「手捺染」を採用。刺繍アイテムでは糸の重なりや縫い目の工夫によって微細な陰影や立体感まで緻密に表現していると謳っている。




