ゲーミングモニターブランド「KEY TO COMBAT」、ビックカメラに正式出店
ゲーミングディスプレイブランド「KEY TO COMBAT」(略称:KTC)を展開するKTC科技日本株式会社は27日、家電量販店のビックカメラへの正式出店を発表した。高スペックゲーミングモニター3機種の実機体験が可能となる。

今回の出店により、ユーザーは実際の画質やデザインを店頭で確認できるようになった。同社は「より多くのユーザーにプロ仕様のゲーミング環境を身近に体験いただける」としている。全製品にはメーカー保証と充実したアフターサービスが付帯される。
体験可能な3モデルを展開
ビックカメラで体験できるのは以下の3機種である。
MiniLED搭載の最上位モデル「M27T6」
27型WQHD(2560×1440)解像度で180Hzのリフレッシュレートを持つ。業界最高峰のHDR1400認証を取得したMiniLEDバックライト技術により、HDR時にTyp. 1400cd/m²の輝度と100万:1のコントラスト比を実現する。同社は「暗部の微細な細節から太陽光のような極限の輝きまで、圧倒的な明暗表現で没入感を最大化」すると説明している。


バランス型の「27GT670」
27型WQHD解像度で180Hz(オーバークロック時185Hz)のリフレッシュレートを備える。sRGB広色域カバーと色校正済みパネルを採用し、eスポーツからクリエイティブワークまで対応する。スリムベゼル設計でマルチディスプレイ環境にも適している。


コンパクトな高速モデル「24GR680」
24型FHD解像度で180Hz(オーバークロック時190Hz)のリフレッシュレートを持つ。1msの応答速度とAdaptive-Sync技術を搭載する。高機能な昇降スタンドを標準装備しており、視野角と高さを自由に調整できる。


3年間のメーカー保証を提供
KEY TO COMBATの強みとして、全機種のLCDモニターに3年間の保証を付帯する。万一の不具合にも迅速対応するとしている。また、ビックカメラ店頭で実際の画質・デザインを確認でき、グローバル市場で高い評価と信頼を積み重ねた品質を提供するとしている。




