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アイ・オー・データ、東京ゲームショウ2025に出展 GigaCrysta10周年記念の最新ゲーミングモニター展示

Habbo
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 アイ・オー・データ機器は、9月25日から幕張メッセで開催される「東京ゲームショウ2025」にブース出展すると発表した。昨年10月に10周年を迎えたゲーミングモニターブランド「GigaCrysta」の記念イヤー締めくくりとして、最新モデルから未発表モデルまでを展示する。

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GigaCrysta10周年イヤーの集大成を披露

 アイ・オー・データは、ゲーミングモニターブランド「GigaCrysta(ギガクリスタ)」が昨年10月に10周年を迎えたことを受け、今回の東京ゲームショウを10周年イヤーの締めくくりと位置づけている。同社は「日本メーカー」であるGigaCrystaブランドのこだわりや新たな体験を提供するとしている。

 展示では、大きな反響を得ているMini LEDや有機ELといったトレンドモデルに加え、昨年に引き続き今年も新しいモデルを東京ゲームショウの場で初披露する。さらに、現在開発中のモデルも参考出展として初めて展示し、次世代のGigaCrystaを体験できる機会を設ける。

豪華ゲームタイトルで先行体験を提供

 同社ブースでは、ゲーミングモニターの魅力を体験できる豪華ゲームタイトルを用意している。株式会社スクウェア・エニックスの『ドラゴンクエストI&II』と『ファイナルファンタジータクティクス – イヴァリース クロニクルズ』を先行体験できるほか、試遊者には両タイトルとGigaCrystaのコラボステッカーをプレゼントする。ただし、数に限りがあるとしている。

 高性能・ハイスペック装備でのFPS体験として『Apex Legends』と『Rainbow Six Siege “Siege X”』、次世代技術による映像美体験として前述のスクウェア・エニックス作品、カジュアルゲーミング向けには『Virtua Fighter 5 R.E.V.O. World Stage』と『34EVERLAST』を展示する。

日本メーカーとしてのこだわりを前面に

 同社は「日本メーカー」を誇るGigaCrystaブランドのこだわりを東京ゲームショウのブースで伝える取り組みを行う。GigaCrystaの開発者がスタッフとして参加し、来場者が製品を手がけるエンジニアと直接話せる機会を設ける。

 また、リモコン、サポート、保証など、GigaCrystaが長年愛されてきたこだわりポイントを紹介する。石川県金沢市のメーカーとして、地元・能登の復興を支援するプロジェクトも公開し、会場限定で実物を披露する予定だ。

来場者向けノベルティとユーザー特典

 アイ・オー・データのブースを訪れた来場者には、ブース限定のノベルティを配布する。さらに、GigaCrystaユーザーには特別な配慮を用意しており、会場で「GigaCrystaを使っています」とスタッフに伝えると、特別なノベルティを受け取れる。いずれも数に限りがあるとしている。

 アークシステムワークスとの連動企画も実施する。アークシステムワークスブース(3ホール 03-C02)の試遊でもらえるノベルティを持参してアイ・オー・データブースを訪れると、限定の「GGST SDキャラコースター」と「ギガクリシアステッカー」をプレゼントする。

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