DeviceArmoury、ゲーミングキーボード「Gattmoo CRAVE68」を9月19日発売
DeviceArmoury(デバイス・アーモリー)は、フルアルミニウム筐体を採用したゲーミングキーボード「Gattmoo CRAVE68」を9月19日に発売開始すると発表した。同製品は8Kポーリングレートと128Kスキャンレートを実現し、価格は9,580円から1万1,480円となっている。


高性能仕様を低価格で実現
CRAVE68は「コスパ最強」を謳うゲーミングキーボードとして開発された。本体にはCNCフルアルミニウムシェルを採用し、重量は約1.5kgとなっている。接続方式は有線のみで、特別チューニングにより「一流の打鍵感と打鍵音を実現」したとしている。
同製品の主要な技術仕様として、8Kポーリングレートと128Kスキャンレートを搭載し、ラピッドトリガー(RT)精度は0.01を実現している。また、自社開発のMCU(マイクロコントローラーユニット)と「G3MS ICE磁気スイッチ」を採用し、専用のWebドライバーも自社開発している。

6色のカラーバリエーションを用意
CRAVE68は6つのカラーバリエーションで展開される。価格設定は以下の通りである。
最も安価なモデルとして、Retro、EVO、Coolxの3色が9,580円で提供される。Mochaモデルは9,980円、FlareとRiddleの2色は1万1,480円となっている。
キーキャップの仕様はカラーによって異なる。EVO、Retroには「ABS三色キーキャップ」、Coolxには「ABSグリッターキーキャップ」、Mochaには「ABS三色キーキャップ+PC透明キーキャップ」、Flare、Riddleには「PC半透明キーキャップ」がそれぞれ採用されている。






充実した同梱物
製品には本体以外にも複数のアクセサリーが同梱される。内容物として、キーボード本体1台、ケーブル1本、2in1スイッチプラー1個、ストラップ1本、「Gattmooネコステッカー」1枚が含まれている。




