プロesportsチーム「REJECT」、VTuberコラボマウスパッド3種を9月25日発売
プロesportsチーム「REJECT」は、独自開発したマウスパッド「FENON XL SOFT」をベースに、VTuberとのコラボレーションモデル3種を9月25日に発売すると発表した。価格は7,480円。


VTuber3名とのコラボレーションモデルを展開
今回発売されるのは、天鬼ぷるる、とおこ、dtto.の3名のVTuberとコラボレーションした特別モデルである。各モデルは「Pururu Edition 」「URS-No.1005 Edition 」「dtto. Edition 」として展開される。
REJECTによると、これらの製品はデフォルトカラーのFENONと同等のスペックを備えながら、表面にはイラストレーターによる描き下ろしイラストが高精度に描かれている。VTuber本人と共にデザインを考え、スペックとアート性の両方を追求したマウスパッドだという。

各モデルの特徴とコンセプト
「Pururu Edition 」は、”小悪魔”をコンセプトに制作された。リップやアイメイクのガーリーな要素を全面に押し出すようなイラストで、普段の天真爛漫な天鬼ぷるるとは一味違う、「ドキッ」とするような表情を表現している。イラストレーターはLAMが担当した。

「URS-No.1005 Edition 」は、”いつもと違う自分”をコンセプトとしている。普段のポップカラーとは異なるシックで大人なカラーを採用し、本人の希望でアストロラーべをアクセサリーに入れた。細かい装飾と背景で本人の世界観とあう宇宙を再現し、宇宙から私たちを傍観しているような、神秘的な彼女を表現している。イラストレーターは米室が担当した。

「dtto. Edition 」は、モチーフとして”椿”と”蝶(透明標本)”を採用した。”椿”の花言葉は「完全なる美しさ」「申し分のない魅力」で、これまでのかっこいいdtto.とは対照的な女性らしさが溢れる女の子を表現している。イラストレーターは美和野らぐが担当した。

高性能マウスパッドとしての機能
製品の素材は表面がポリエステル、ベースがポリウレタンで構成されている。サイズは500mm×450mmの大型設計で、ローセンシの激しいマウス操作にも対応する。
機能面では、なめらかかつ確かなストッピング性能でプレイヤーの実力を最大限に引き出すとしている。マウスパッドの端は「スーパーアークエッジ加工」により、円弧を描くような滑らかなエッジに仕上げられ、他社製マウスパッドと比較して圧倒的な快適性を実現したという。
また、「ゼロ・カール アンチスリップベース」により、デスクを強力にグリップし、巻き癖が付きづらく、すぐにフラットな状態へ戻る仕様となっている。








