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バウヒュッテ、デスク奥の縦空間活用する大型ウォールラック2種を発売
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ゲーミング家具ブランド「Bauhutte（バウヒュッテ）」から、ガジェットやデバイスの”見せる収納”に特化した壁面ラック「デスクの向こう側ウォールラック」2種が発売された。価格はBHW-700T（突っ張りタイプ）が2万7,800円、BHW-700M（据え置きタイプ）が2万1,800円。
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デスク奥のデッドスペースを収納空間に変換
同社は今回、突っ張りタイプ（BHW-700T）と据え置きタイプ（BHW-700M）の2種類を展開する。この製品は、限られたスペースでガジェットの配置に悩むユーザーの課題に対応するため、デスク奥のデッドスペースを活用できる設計となっている。
有孔ボード（25mmピッチ）による壁面収納と可動式の収納棚を組み合わせることで、モニターやスピーカー、コントローラー、ヘッドホンなどのデバイスを自在にレイアウトできる。横に設置すればサイドラックとしても使用可能なマルチ仕様だ。
奥行き25cm分のスペース拡張を実現
製品はデスクの奥行きを約25cm拡張し、作業スペースにゆとりを提供する。広くなった天板上にこだわりの周辺機器を配置できるほか、モニター台としても使用可能で、目線の高さに画面を揃えつつ十分な視聴距離を保てるようになる。
棚板の高さは4cm間隔で自由に調節可能で、工具を使わずに簡単に付け外しできる。大きめデバイスや縦長アイテムにも対応し、所有するデバイスに合わせた自由なポジション変更が可能だ。
2タイプの仕様と特長
突っ張りタイプ（BHW-700T）は、幅70×奥行35×高さ220～260cmのサイズで、総耐荷重45kgを実現している。棚板は大1枚、小3枚が付属する。
据え置きタイプ（BHW-700M）は、幅70×奥行32.5×高さ160cmで、総耐荷重35kg。棚板は大1枚、小2枚が付属する。
両タイプとも、棚板の耐荷重は小サイズが5kg、大サイズが10kg、パンチングパネルが5kgとなっている。
安定性と拡張性を重視した設計
製品は前転倒を防ぐ設計を採用し、デスク脚と干渉しにくい脚部形状を実現している。板幅を広めに設計することで、2台並べても棚板同士がぴったり接地する。
25mmピッチのパンチングパネルには、有孔ボード用フックや結束バンドなどの取り付けが可能で、追加用フックセット「BAC-001-BK」も取り付けできる。
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