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NINJUTSO、軽量ゲーミングマウス「TEN」シリーズを発表 独自技術で超低遅延を実現

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 NINJUTSO Japanは6月20日、新型ゲーミングマウス「NINJUTSO TEN」シリーズを発表した。穴を排除したデザインを採用し、2種類のモデル展開により幅広いユーザーニーズに対応する。

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2モデル展開で多様な選択肢を提供

 標準モデルの「TEN」は重量53グラム、バッテリー駆動時間140時間を実現している。一方、軽量モデルの「TEN Air」は重量45グラム、バッテリー駆動時間95時間となっている。

独自開発センサーと革新的クリックシステムを搭載

 TENシリーズには、同社が独自開発した「AIMNINJA sensor」を搭載している。

 また、クリック精度の向上を図るため「BTS(Button Tensioning System)」を採用した。同社は「一瞬の判断が勝敗を分ける場面でも、確実なレスポンスを提供する」としている。

HyperClickシステムで誤操作を防止

 新たに「NINJUTSO HyperClickシステム」を開発し、TENシリーズに搭載した。このシステムは「超低遅延を実現し、誤ってダブルクリックしてしまうことはない」という特徴を持つ。

 システムの核となる「HyperSwitch」について、同社は「超軽量な押下圧と非常に速い反発速度を兼ね備え、クリック感はシャープで、しっかりとした確かな押し心地を提供する」とのことだ。

特許取得済みの新技術「HyperSkates」を導入

 TENシリーズには、新技術「HyperSkates」が搭載されている。同社はこの技術について「特許取得済・摩擦レス・超スムーズ。もう他には戻れない」と特徴を説明している。

穴なしデザインへのこだわり

 同社は製品設計において「全ての穴を排除したデザインを採用することにこだわっている」と述べている。この設計思想がTENシリーズにも反映されており、従来の軽量化手法とは異なるアプローチを採用している。現時点では、TENシリーズの詳細な発売時期や価格については明らかにされていない。

Ninjutso Sora V2は、ポリカーボネート製で重量わずか39g。穴のないワイヤレスゲーミングマウスとしては世界最軽量です。 SnappyFireワイヤレステクノロジーを搭載し、最大8000Hzのポーリングレートとコンペティティブモードにより、超低遅延の接続を実現します。 Sora V2のすべてがゲーマーのパフォーマンスを最大限に引き出すために設計されています。
・Sora(第1世代)のデザインとVAXEE 4Kワイヤレステクノロジーとマウスの構造を融合 ・競技用モードにより高速で応答性の高いトラッキングを実現 ・クリックレイテンシはほぼ0ms ・優れたワイヤレス干渉耐性により、安定したパフォーマンスを実現。 ・クリック押下部分には丸みを帯びたデザインを採用、ぐらつきを低減し、快適性と安定性の両方のニーズに対応。 ・センサー: PAW3950 ・重量: 59-60g
・Sora(第1世代)のデザインとVAXEE 4Kワイヤレステクノロジーとマウスの構造を融合 ・競技用モードにより高速で応答性の高いトラッキングを実現 ・クリックレイテンシはほぼ0ms ・優れたワイヤレス干渉耐性により、安定したパフォーマンスを実現。 ・クリック押下部分には丸みを帯びたデザインを採用、ぐらつきを低減し、快適性と安定性の両方のニーズに対応。 ・センサー: PAW3950 ・重量: 59-60g
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