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電脳少女シロのコラボゲーミングチェア、6月27日から予約販売開始 6万9,300円

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 アップランド所属のVTuber「.LIVE」電脳少女シロとゲーミング家具ブランド「Contieaks(コンティークス)」がコラボレーションしたゲーミングチェアが、6月27日の20時から予約販売を開始する。価格は6万9,300円。

【電脳少女シロ】ゲーミングチェア
【電脳少女シロ】ゲーミングチェア
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関家具との共同開発で実現

 このゲーミングチェアは、ゲーミング家具ブランド「Contieaks(コンティークス)」を展開する株式会社関家具と共同開発された製品である。販売は西日本最大級のeスポーツ総合施設「esports Challenger’s Park(チャレパ)」のChallepa online shopで行われる。

 同社によると、プレイヤー・ユーザーの体格や使用環境を徹底分析し、快適な座り心地と没入感を実現した特別なゲーミングチェアだという。背面には電脳少女シロのシルエットが刺繍されているなど、こだわりのデザインが施されている。

高級感と機能性を両立したデザイン

 製品の特長として、細部までこだわり抜いたデザインが挙げられる。ロゴやシルエットは高級感あふれる刺繍仕上げで製作され、フレームは身体にフィットする三次元曲線構造を採用している。これにより美しさと機能性を両立させたという。

 快適性と使いやすさを追求した多機能設計も特徴の一つだ。柔軟性と静音性に優れたポリウレタン製キャスターを採用しており、フローリングなどでもキズがつきにくく、静かな移動が可能である。ナイロン樹脂製のキャスターベースは高い耐久性を誇り、日常的な使用にも安心して使用できる。

 座面と背面の体に触れる部分には、JIS試験に合格した高耐久の合成皮革を使用している。飲み物をこぼしてもお手入れが簡単だという。

体格に合わせた調整機能を搭載

 体格・環境に合わせたパーフェクトな調整機能も備えている。前後・左右・角度・高さの調整が可能な4Dアームレストを搭載し、細やかなポジション調整ができる。加えて最大175°まで倒せる静音リクライニング機構により、座る人の体格や姿勢に合わせて調整可能だ。これにより作業・休憩どちらの時間も快適にサポートするという。

 製品のサイズは、全高が121〜128.5cm、全幅(キャスターベース)が72cm、アーム幅が70.5cm、アーム高調整が62.5〜69.5cm、座面幅が40cm、座面奥行きが48cm、座面高調整が44〜51.5cmとなっている。

販売概要

 販売受付期間は6月27日20時00分から7月17日23時59分まで。発送時期は10月下旬から順次発送予定だが、生産や発送の状況により予定より遅れる場合があるという。

 販売プラットフォームはChallepa online shopで、製品に関する問い合わせはChallepa online shopお問合せフォームで受け付けている。

関家具のゲーミングブランド「Contieaks」

 コンティークスは、日本有数の家具産地である福岡県大川市に本社を構える関家具が開発するゲーミングブランドである。同社はインテリアメーカーとして50年以上、チェアやソファーなどの家具をつくり全国へ届けてきた実績を持つ。

 フレーム構造を日本の生活環境に合うように設計し、高級ソファーと同じ耐久性の高いモールドウレタンを使用している。フラットな座面形状で、坐骨をサポートするスリットなどを設けたモデルなど長時間の姿勢の安定を図ることで、作業やゲームへの集中を邪魔することなく、快適なシーティングを提供するという。

eスポーツ総合施設「チャレパ」

 販売を行うeスポーツ総合施設「esports Challenger’s Park(チャレパ)」は、株式会社QTnetが運営する西日本最大級のeスポーツ総合施設である。福岡県福岡市に位置し、「esports together!」をコンセプトに、本格的なeスポーツ設備を備えている。初心者からプロを目指す方まで誰もがeスポーツを楽しめる場を提供している。

アップランドの事業展開

 株式会社アップランドは、革新的なアイデアと先進技術を駆使し、VTuberキャラクターのIP開発・制作やWeb3.0・メタバース領域など、新しい事業を展開している。2023年より、テレビ放送事業を運営するMBSグループの一員となり、新たな価値創造の実現に取り組んでいる。

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