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遊舎工房、福岡・天神で自作キーボード商品の取り扱い開始 7月4日から

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 自作キーボード関連商品を手がける遊舎工房は、7月4日から福岡・天神の電子パーツショップ「カホパーツセンター」で同社商品の取り扱いを開始すると発表した。

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福岡初の自作キーボード売場が登場

 遊舎工房とカホパーツセンターは、7月4日から福岡・天神のカホパーツセンター店舗内に自作キーボード売場を新設する。カホパーツセンターによると、この売場は福岡初の取り組みとなる。

 店舗では自作キーボードの見本機やキースイッチを展示し、来店者が実際に触って打鍵感や打鍵音、キースイッチの重さなどを体験できる環境を提供する。

 また、カホパーツセンターでは売場開設を記念して先着100名にオリジナルキーキャップを配布するとのことだ。

7月18日にマクロパッドワークショップを開催

 カホパーツセンター店舗内では、7月18日にマクロパッドワークショップ「マクロパッドを作ろう」を開催する。ワークショップは午前の部(10時30分〜13時00分)と午後の部(14時00分〜16時00分)の2回実施され、各回の定員は5名となっている。

 参加費は4,000円で、申し込みと問い合わせはカホパーツセンターが受け付ける。

 今回の取り組みは自作キーボード関連商品の販路拡大と、実際に商品を体験できる機会の提供であり、遊舎工房の商品が福岡地区で常設展示・販売されるのは今回が初めてとなる。

 カホパーツセンターは電子パーツを扱う専門店として、自作キーボードという新たな分野への参入を図る形となった。両社の協力により、九州地区における自作キーボードを愛する方への商品提供体制が整備されることになる。

カホパーツセンターの所在地

〒810-0021 福岡県福岡市中央区今泉1丁目9-2 天神ダイヨシビル 2F

遊舎工房
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