パインアメと万博公式キャラ「ミャクミャク」がコラボ。万博会場で限定ポーチ発売
Ernest
Gear MetriX
REDEEは7月7日、大阪府が設立した「大阪eスポーツラウンドテーブル(Osaka eSports Growth Guild、以下OeGG)」に加盟・参画することを発表した。
同社は、eスポーツを通じたデジタル人材育成を企業ミッションとして掲げており、OeGGの理念に共感したことが今回の参画の背景である。
REDEEは、7月21日から25日に万博会場(EXPOメッセ)で開催される「大阪・関西万博と連携したゲーム・eスポーツの発信」イベントに連動した独自のeスポーツイベントを実施する予定だ。このイベントは、府民にeスポーツを体験する機会を提供し、地域活性化を目指すものとなっている。
また、7月27日には大阪府大東市の「eスポーツスポット大東」にて、ストリートファイター6の対戦会とコーチング企画を開催する。このイベントは初心者から上級者まで幅広い層が参加できる内容となっており、eスポーツの裾野を広げる取り組みとして注目されている。
REDEEは、万博終了後も地域とのコミュニケーションを継続し、eスポーツを活用したデジタル人材育成事業を推進する方針を示している。
具体的には、10月4日にららぽーとEXPOCITYで高校生を対象としたストリートファイター6大会を開催するほか、10月から11月にかけて、ららぽーとEXPOCITY、門真、堺、和泉などを予選ステージとしたキャラバン形式の大会を実施する予定だ。決勝はららぽーと堺で行われ、小中学生を対象とした大会として今年で第4回目を迎える。