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REJECT格闘ゲーム部門選手、『Esports World Cup 2025』最終予選に挑む

Kout42

 プロeスポーツチーム「REJECT」の格闘ゲーム部門に所属する選手たちが、サウジアラビア王国・リヤドで開催される『Esports World Cup 2025』(EWC)の最終予選「Last Chance Qualifier」(LCQ)に出場する。

 EWCは7月8日から8月24日までリヤドで開催される世界最大規模のeスポーツの祭典で、総額7,000万ドルの賞金をかけて世界中のクラブチームおよび選手が競い合う。格闘ゲームなど様々なジャンルの世界トッププレイヤーが集結する”世界最高峰”の大会と位置づけられている。

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3名の実力者が世界の頂点を目指す

 REJECTからは、長年格闘ゲームシーンを牽引し続けるウメハラ選手、大胆な試合運びと高い安定感を持つあきら選手、そして中東地域を代表する実力派のRaef選手の3名が出場する。いずれも国内外で高い実績を誇るプレイヤーであり、今大会でも注目を集めている。

 特に地元リヤドでの開催となるRaef選手にとっては、ホームとも言える舞台だ。会場の空気を味方に更なる飛躍を狙うとされる。

 REJECTとしても、これまでの経験と実績を活かし、グローバルeスポーツシーンでの存在感を高める重要な挑戦となる。世界の強豪が集う熾烈な予選の中で生まれるドラマに期待が寄せられている。

大会スケジュールと出場選手

 最終予選は「TEKKEN 8」が8月7日から9日まで、「STREET FIGHTER 6」が14日から16日まで開催される。「STREET FIGHTER 6」にはあきら選手とウメハラ選手、「TEKKEN 8」にはRaef選手が出場する予定だ。

 国境を越えた激しい戦いの舞台で、REJECT所属選手たちはそれぞれの強みを活かし、世界の頂点を目指す。

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