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ソニーのゲーミングギア「INZONE」、ボドカ氏率いる「RIDDLE ORDER」とスポンサー契約

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 ソニーマーケティングは、ゲーミングギアブランド「INZONE(インゾーン)」と、人気ゲーム配信者ボドカ氏が設立したプロゲーミングチーム「RIDDLE ORDER(リドル オーダー)」とのオフィシャルスポンサー契約締結を発表した。

 「RIDDLE ORDER」はセブンドットクラウドが運営し、「Streamer」「Apex Legends」「VALORANT」「Fortnite」「PARAVOX」「STREET FIGHTER」の6部門で活動するプロゲーミングチームだ。

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契約を通して見るゲーム業界への貢献

 ソニーマーケティングは本契約を通じて、ゲーム業界全体への貢献を目指している。「RIDDLE ORDER」主催のファンミーティングなどへの協賛や、20日発表の新商品を含む製品提供により、同チーム所属プレイヤーのゲームプレイ環境をサポート。また、選手との意見交換を通じた製品開発にも取り組むという。

 スポンサーシップ契約を記念し、「RIDDLE ORDER」オーナーのボドカ氏と「INZONE」商品開発統括者である西田治氏(ソニー)による対談記事・動画も公開された。この対談では開発理念や新商品コンセプト、ボドカ氏の率直な意見などが語られている。

 ボドカ氏は「INZONEからはこれまでも製品提供の機会があり、圧倒的な没入体験を経験し、ゲーマー視点で”わかっている”製品づくりに共感してきました」とコメント。「このパートナーシップを通じて『RIDDLE』として、高い熱量でゲームの面白さやeスポーツの可能性を多くの人に届けていきたい」と意気込みを語った。

 「INZONE」はプレイヤーを没入と勝利に導くゲーミングギアブランドで、『INTO THE ZONE(ゾーンに入る)』をキーワードに、プレイヤーの感覚を研ぎ澄まし最大限のパフォーマンスを発揮することを目標とした商品づくりを行っていると謳っている。

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