Razer、猫耳デザインの新型ゲーミングヘッドセット「Kraken Kitty V3」シリーズを発表
Razer Japanは27日、人気の「Kraken Kitty」ヘッドセットシリーズの最新モデル「Razer Kraken Kitty V3 Pro」と「Razer Kraken Kitty V3 X」を発表した。同日より予約開始し、9月5日に販売を開始する予定である。
「Kraken Kitty V3 Pro」は2万8,980円、「Kraken Kitty V3 X」は9,980円で販売される。

マルチプラットフォーム対応で機能性を向上
従来の猫をモチーフにした特徴的なデザインを継承しながら、接続性と音質を大幅に強化した。上位モデルの「Kraken Kitty V3 Pro」は、Razer HyperSpeed Wireless(2.4GHz)、Bluetooth 5.3、有線USB-A接続の3種類の接続モードを搭載し、用途に応じた使い分けが可能だ。
音響面では、特許取得済みの「Razer TriForceチタン製40mmドライバー」を採用し、3分割ドライバーデザインにより鮮明な高音、滑らかな中音、深みのある低音を実現する。また、THX Spatial Audioによる7.1サラウンドサウンドで、ゲームの音響設計を忠実に再現するという。
RGB照明とゲーム連動機能を搭載
「Kraken Kitty V3 Pro」の特徴的な猫耳部分には、16.8百万色の「Razer Chroma RGB」ライティングを搭載した。このライティングシステムは、50以上のパートナー企業の500以上のデバイス、300以上のゲームとシームレスに同期し、ゲームやライブイベントに応じて動的に反応する機能を持つ。
音声収録には、引き出し式の「Razer HyperClearスーパーワイドバンドマイク」を採用し、広い周波数帯域で高精細な音声キャプチャを実現する。イヤークッションには、プロテインレザー風素材とメモリーフォームを使用し、快適性と音の遮断性を向上させた。

軽量モデル「V3 X」も同時展開
同時に発表された「Kraken Kitty V3 X」は、日常使いを重視した軽量設計が特徴だ。重量は270グラムに抑えられ、一日中の使用でも快適性を保つ。音響面では「TriForce 40mmドライバー」と7.1サラウンドサウンドを搭載し、汎用性の高い3.5mm接続により幅広いデバイスとの互換性を確保している。
マイクには集音性に優れた「Razer HyperClear カーディオイドマイク」を採用し、クリアな音声収録を可能にする。

業界関係者からの評価
Razerのグローバルデザイン統括責任者チャーリー・ボルトンは「Kraken Kitty V3 Proのすべての要素は、デザインと機能の両立を目的として設計されている。引き出し式マイクとトリプル接続機能を備え、歴代モデルの精神をさらに洗練させている。表現力豊かなデザインと本格的なパフォーマンスが融合したモデルだ」とコメントした。
また、世界で活躍する配信者のYoo “Jinnytty” Yoon-jinは「これはただのヘッドセットではなく、全体の雰囲気を作り出す存在だ。Razerはゲーマーガールに必要なものを正確に理解していて、性能と個性のどちらかを諦める必要がないのが嬉しい。このヘッドセットなら、どちらも手に入れることができる」と述べている。