Keychron、東京ゲームショウ2025に出展-20種類以上の製品展示と限定セール実施
コペックジャパンは18日、メカニカルキーボードブランド「Keychron」として、9月25日から28日まで幕張メッセで開催される「東京ゲームショウ2025」に出展すると発表した。会期中は20%割引での販売やガチャガチャ企画も実施する。

20種類以上の製品を実機展示
同社は東京ゲームショウ2025の会期中、HALL 9のC09-05ブースにて全日出展する。ブースでは、Keychronの最新モデルを含む20種類以上の製品を実際に手に取って打鍵できる展示を行う。
展示製品には、デイリーユースや持ち運びに便利な「B1 Pro ウルトラスリム ワイヤレスキーボード」、ラピットトリガー搭載でゲーミング用途に適した「K2 HE マグネットスイッチ搭載 QMKワイヤレス・カスタムキーボード」、手首にやさしいAliceレイアウトを採用した「Q13 Max(Aliceレイアウト) QMK ワイヤレス カスタム・メカニカルキーボード」などが含まれる。



展示製品の一部は当日ブースでの販売も行い、会期中は通常価格より20%割引で購入できる。
ブースでは、キーボードを有線接続してキー配置やバックライトの調整、打鍵の反応速度を好みにカスタマイズできるブラウザアプリ「Keychron Launcher」の体験も可能だ。

SNS連動のガチャガチャ企画
東京ゲームショウ来場者限定のコンテンツとして、コペックジャパンの公式Xをフォロー・対象ポストをリポストすることでチャレンジできるガチャポンを用意した。全員にキーキャップデザインのキーホルダーが当たるほか、抽選で「K2 HE マグネットスイッチ搭載 QMK ワイヤレス カスタムキーボード」などのキーボードが当たる。
東京ゲームショウ出展を記念して、9月25日から30日まで、オンラインストアでもブースと同じ20%割引でKeychron商品を購入できる。

Keychronの特徴と実績
Keychronは高品質なキーボードやマウスの設計・製造を専門とするブランドで、これまでに40種類以上のキーボードを展開している。
同ブランドは世界初の「ワイヤレス磁気キーボード」を開発したパイオニアでもある。QMKオープンソースファームウェアにBluetooth・2.4GHz・ホール効果技術を初めて組み込んだり、ZMKオープンソースファームウェアを量産製品に採用した初のメーカーでもある。



