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レビュー Darmoshark M2 Daero ワイヤレスゲーミングマウス

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Darmoshark

M2 Daero ワイヤレスゲーミングマウス

接続方式無線 / 有線 両方可能
ケーブル着脱式USB Type-C パラコートケーブルが付属
センサーPixArt PAW3395
スイッチTTC FALCON BLUE SHELL WHITE DOTS
エンコーダーTTC Gold wheel
バッテリー容量500mA
サイズ長さ115.8×幅60.4×高さ36.1mm
重量約37g
DPI50-26000 DPI (100刻みで設定可)
ポーリングレート最大4000㎐
クリックレスポンスタイム0-20msで変更可
LOD低と高の2段階で設定可
Motion Syncオン・オフ可

購入方法と販売店

超軽量 PAW3395 Nordic 52840 新型TTCスイッチ採用 【国内正規品】

Darmoshark M2 Daeroについて

Darmoshark M2 Daeroは、2024年に登場したマグネシウム合金製の穴あきシェルを採用した小型・軽量・左右対称のゲーミングマウスです。

従来のプラスチック素材に代わり、最先端のマグネシウム合金製シェルを採用することで、驚異的な軽量化を実現しています。マグネシウム合金は、その優れた強度と軽さで知られており、航空宇宙産業でも広く使用されている高性能素材です。この素材をDarmoshark M2 Daeroに採用することで、マウスの重量を大幅に削減しつつ、同時に耐久性と剛性を向上させるという、一見相反する目標を見事に達成しました。

国内では3つのカラーバリエーションで展開されています。「星空(スターリー)」「赤鎖(レッド)」「仙紫(ブルーパープル)」の3色があり、すべてのモデルに液晶4Kドングルが付属しています。

  • 素材:マグネシウム合金採用。軽量性と高剛性を両立
  • 軽量設計:約37gの軽量設計により、長時間使用でも疲れにくく快適な操作が可能。左右対称の形状で、様々な手のサイズやグリップスタイルに対応
  • センサー:PAW3395搭載
  • ポーリングレート:最大4,000Hz対応
  • バッテリー容量:500mAh
  • スイッチ:TTC FALCON BLUE SHELL WHITE DOTS
  • バッテリー持続時間:公称値でポーリングレート1,000Hz使用時約130時間、4,000Hz使用時約41時間
  • 接続方式:Bluetooth、2.4GHzワイヤレス、USB接続の3方式に対応。柔軟な使用が可能

動画

付属品

Darmoshark M2 Daeroには、必要かつ十分な付属品が同梱されています。これらの付属品は、マウスの性能を最大限に引き出し、快適な使用環境を整えるために役立ちます。

  • Darmoshark M2 Daero本体
  • 液晶付き4Kレシーバー
  • USB-A to USB-C ケーブル(充電と有線接続に対応)
  • PTFE製純正スケート2種(専用形状にカットされたセパレート4点タイプと、面積の広いタイプ)
  • 取扱説明書一式
  • ステッカー

外見

上面

底面

形状

  • 左右対称形状:多様な手のサイズやグリップスタイルに適応する左右対称デザイン。特に小〜中サイズの手に最適
  • シルエット:本体中央部が最も高く、後部に緩やかな隆起があり、手のひらにフィット。パーム、クロー、フィンガーティップなど、多様なグリップスタイルに対応
  • 徹底的な軽量化:上面・底面・側面すべてに穴あけ加工を施し、極限まで重量を削減
  • 底部のボタンと電源スイッチ:底面左側にポーリングレートとDPI変更ボタン、右側に電源オン/オフスイッチを配置

Darmoshark M2 Daeroは、FINALMOUSE Sサイズに近いサイズ感と左右対称形状を採用し、多様なグリップスタイルに対応しています。この柔軟性により、ユーザーは自然な手の位置でマウスを操作でき、長時間の使用でも快適さを保てます。

センサー位置

  • センサー:準新型のPixArt PAW3395センサーを搭載し、最大26,000 DPIの解像度に対応

Darmoshark M2 Daeroのセンサーは、マウス本体の中央よりもほんのわずかに前方に配置されています。この微妙な位置調整は、フロント寄りのセンサー位置を好むユーザーにとって重要です。センサーを前方に置くことで、精密な動きや素早い反応が求められるゲームプレイ時に、より直感的な操作感を実現できます。

正面

後面

メインボタン

  • 堅固で精密な設計:メインボタンは、強く押し込んでもぐらつきや遊びがなく、正確で心地よいクリック感を実現しています
  • 滑らかな凹状のガイドデザイン:メインボタンに施された独自の凹状形状が、人差し指と中指の自然な配置を誘導。この設計により、直感的で精密な操作が可能になります
  • デザイン:左右シェルがメインボタンの側面まで立ち上がる構造を採用。多くのユーザーに適していますが、メインボタンの端に指を置くグリップスタイルの場合、クリック時に干渉する可能性があります
  • クリック感:TTC FALCON BLUE SHELL WHITE DOTSスイッチを採用。軽快で爽やかなクリック感が特徴です。あとを引きずるような感覚がなく、スムーズな操作感を実現しています
  • トラベル:長めのプリトラベルと短めのポストトラベルを組み合わせています。これは個人の好みが分かれるポイントです。可能であれば、実際に手に取って試してみることをおすすめします

左側面

右側面

剛性

  • 高剛性構造:Darmoshark M2 Daeroは、綿密な設計により軽量でありながら高い剛性と優れた耐久性を実現しています。この特性により、激しいゲームプレイ中も安心して使用できます。軋みやたわみのない、高品質な小型・軽量・左右対称ゲーミングマウスとして仕上がっています

サイドボタン

Darmoshark M2 Daeroのサイドボタンは、使いやすさを重視した設計が特徴です。適度に突出した角張ったデザインにより、ユーザーの親指が自然に触れる位置に配置されています。この形状のおかげで、ボタンの位置を目で確認せずとも、触感だけで正確に操作できます。サイドボタンの表面には微細な凹凸加工が施されていないため、スムーズに指先を滑らせて親指の位置を変えることができます。

スクロールホイール

Darmoshark M2 Daeroのスクロールホイールは、使いやすさと操作性を重視し、やや低めに配置されています。この配置により、指の動きを最小限に抑え、素早く正確なスクロール操作が可能となります。ゴムラバー製のホイールは適度なグリップ力を持ち、確実なスクロール操作を実現します。

スクロールは、1ノッチごとに明確な「カチカチ」感はありません。代わりに、弱い抵抗感があり、軽い感覚でスムーズにスクロール操作をすることができます。これにより、長時間の使用でも指の疲労を軽減できる可能性があります。

一方、ホイールのクリックは明確にカチカチとしたクリック感で入力することができました。

コーティング

コーティングの改善点:Darmoshark M2 Daeroには滑り止めコーティングが施されているものの、その効果は期待ほど高くありません。グリップ力を向上させるには、グリップテープの追加が推奨されます。

このグリップテープを使用すると、マウスのグリップ力が大幅に向上します。長時間のゲームプレイでも安定した操作が可能になります。好みや使用環境に応じて適切なグリップテープを選べば、さらに快適な使用感が得られるでしょう。また、サードパーティー製のグリップテープも有効な選択肢となります。

おすすめのサードパーティーグリップテープ

重量

Darmoshark M2 Daeroは、わずか44.3gという驚異的な軽さを実現しています。この重量は、現代のゲーミングマウス界における画期的な軽量化の成果と言えるでしょう。同クラスの競合製品と比較しても、その軽さは群を抜いています。

軽量化の秘訣は、マグネシウム合金の採用とマウス背面の巧妙な肉抜き加工にあります。マウスの構造強度を維持しつつ、可能な限り素材を削ぎ落とす設計が施されています。この精密な加工により、マウスの各部位から余分な重量が徹底的に排除されました。結果として、驚異的な軽さと高い剛性を兼ね備えた、操作性に優れる小型・軽量・左右対称ゲーミングマウスが誕生したのです。

おすすめの持ち方

前述のとおり、Darmoshark M2 Daeroは小型・軽量・左右対称のゲーミングマウスです。特に、小~中サイズの手に最適な設計となっています。本体の形状は、中央部が最も高く、側面は緩やかなくびれを持つほぼ寸胴に近い形状です。マウスの後部がやや長めで、頂点からお尻にかけて緩やかな曲面を描いているため、高さではなく長さで手のひらにフィットします。パームグリップ、クローグリップ、フィンガーティップグリップなど、多様なグリップスタイルに対応しており、長時間のゲームプレイでも快適な操作感を提供します。

個人的な使用感を共有すると、大きな手を持つユーザーとして、このマウスのフィンガーティップグリップ(いわゆる「つまみ持ち」)での操作性に感銘を受けました。特筆すべきは、長時間のゲームセッションにおいても手の疲労が最小限に抑えられ、一貫して快適な操作感が維持できる点です。

バッテリーライフ

Darmoshark M2 Daeroは、500mAのバッテリーを搭載しています。バッテリーライフは、公称値でポーリングレート1,000Hz使用時約130時間、4,000Hz使用時約41時間とされています。実際の使用テストでは、最も電力を消費する設定の一つである4,000Hzのポーリングレートでも、約40時間の連続使用が可能でした。

この結果は一般的な使用環境下での実測値ですが、ユーザーの使用パターンや設定により多少の変動があり得ます。この優れたバッテリー性能により、充電の頻度が減り、途切れのないゲームプレイや作業が可能になります。さらに、ポーリングレートを低く設定すれば消費電力が抑えられ、より長時間の使用が期待できます。

レシーバー

Darmoshark M2 Daeroには、液晶付き4Kのレシーバーが標準で付属しています。液晶画面で現在の設定が一目で分かります。このような高性能なレシーバーが最初から装備されているため、ユーザーは追加購入することなく、最高のパフォーマンスを即座に体験できます。

Darmoshark Mouse App

Darmoshark M2 Daeroは、専用ソフトウェア「Darmoshark Mouse App」に対応しています。

このアプリを使用することで、DPI調整、ボタン割り当て、ポーリングレート設定、リフトオフディスタンス(LOD)など、マウスの性能を最大限に引き出すための多彩な設定が可能です。

他のマウスとの比較

Darmoshark M2 Daero vs PRO X SUPERLIGHT 2

Darmoshark M2 Daeroは、小~中サイズの手に最適な小型のゲーミングマウスです。同じ左右対称形状で絶大な人気を誇るPRO X SUPERLIGHT 2と比較してみましょう。

デザインと形状

  • Darmoshark M2 Daero:長さ115.8×幅60.4×高さ36.1mmで、小~中サイズの手に適した左右対称デザイン。中央部が最も高く、側面は緩やかなくびれを持つほぼ寸胴に近い形状です
  • PRO X SUPERLIGHT 2:Darmoshark M2 Daeroより一回りも二回りも大きく、縦長のデザイン。中~大サイズの手に適している。サイドのくびれが緩やかで、ほぼ直線的な側面をしています

スイッチとクリック感

  • Darmoshark M2 Daero:メカニカル式のTTC FALCON BLUE SHELL WHITE DOTSスイッチを採用。軽快で爽やかなクリック感が特徴です。あとを引きずるような感覚がなく、スムーズな操作感を実現しています
  • PRO X SUPERLIGHT 2:ロジクール独自のハイブリッド光学式スイッチ「LIGHTFORCE」を搭載。クリック感は硬めです

重量とバランス

  • Darmoshark M2 Daero:実測44.3gの軽量設計。500mAもの大容量バッテリーを搭載する関係で重心が後ろ寄りにあります
  • PRO X SUPERLIGHT 2:63.0gとやや重めだが、優れた重量バランスを持つ。全体的に均一な重量分散が特徴です

コーティングと素材

  • Darmoshark M2 Daero:滑り止めコーティングが施されているものの、その効果は期待ほど高くありません。グリップ力を向上させるには、グリップテープの追加が推奨されます
  • PRO X SUPERLIGHT 2:滑り止め効果のあるマットコーティングを採用。汗や皮脂による汚れが目立ちにくい表面処理が施されています

入力遅延測定

ゲーミングマウスの性能評価において、入力遅延の測定は極めて重要です。当サイトでは、LDATを使用してマウスの入力遅延を計測しています。具体的には、マウスクリックからマズルフラッシュが発光するまでの時間を高精度で測定します。この方法により、マウスの実際の応答性能を客観的かつ相対的に評価できます。当サイトでは、この測定の最小値と平均値を掲載しています。

しかし、マウスの総合的な評価には、入力遅延だけでなく、前述の形状、重量、ボタン配置なども考慮する必要があります。LDATの結果と他の要素を総合的に分析することで、より自分に適したゲーミングマウスを見つけることができるでしょう。

レビュー Darmoshark M2 Daero ワイヤレスゲーミングマウス
レビュー Darmoshark M2 Daero ワイヤレスゲーミングマウス

条件

項目備考
CPURyzen 9 7950X3D
Mother BoardASRock B650 livemixerを使用。マウスはLightning Gamingポートに接続
マウス以外のUSB機器は接続せず、キーボードはBluetooth接続
GPURTX3090
DisplayDell AW2524HF
GameVALORANTの射撃演習場で測定。設定はフルスクリーンモード、ローインプットバッファモードをオン、Nvidia Reflex Low LatencyはOn + Boost。
垂直同期はオフ、グラフィック設定は低。
Mouse DPI800固定
Mouse Polling Rate1000Hzからスタートし、最大4Kまで測定
デバウンスタイム変更できるものは最小値に設定
クリック回数100回
Receiver Firmware1.1.0 / 1.0.7
Mouse Firmware1.0.6
Motion Syncオン

msはミリ秒の略で、1秒の1000分の1を表す時間の単位です。コンピューターやゲーミングデバイスの性能を測定する際によく使用されます。

例えば、マウスの入力遅延を測定する際にmsが使われています。入力遅延とは、マウスをクリックしてから、そのアクションがコンピューターに認識されるまでの時間のことです。

これらの数値が小さいほど、マウスの反応が速いことを意味します。ゲーミングマウスの場合、低い遅延値(つまり、より小さいms値)が求められ、それによってゲーム内でのより速い反応が可能になります。

入力遅延 – 平均値

Darmoshark M2 Daero Input Delay Average
Steelseries IKARI OPTICAL – wired 1K
4.69ms※最速
DARMOSHARK M2 DAERO E-SPORTS MODE wired 1K
7.26ms
DARMOSHARK M2 DAERO wired 1K
7.58ms
DARMOSHARK M2 DAERO E-SPORTS MODE wireless 1K
7.73ms
DARMOSHARK M2 DAERO wireless 4K
7.75ms
DARMOSHARK M2 DAERO wireless 2K
7.95ms
DARMOSHARK M2 DAERO wireless 1K
8.15ms

DARDARMOSHARK M2 DAEROとLogicool Pro X Superlight 2の入力遅延(平均値)の測定結果を比較すると、

  • Logicool Pro X Superlight 2(無線1K)の平均遅延は5.52msで、DARMOSHARK M2 DAEROの各モードよりも低い遅延を示しています。
  • DARMOSHARK M2 DAEROの最も遅延の低いモード(E-SPORTS MODE 有線1K)でも7.26msであり、Logicool Pro X Superlight 2の無線1Kモードよりも約1.74ms遅れます。しかし、これは決して悪い結果ではありません。比較対象が最速クラスのゲーミングマウスであることを考慮すると、DARMOSHARK M2 DAEROの性能は一般的なゲーミングマウスとして十分に競争力があると言えます。
  • DARMOSHARK M2 DAEROは、ポーリングレート(1Kから4K)による遅延の違いも比較的小さく、ユーザーが実感できる差はほとんどないでしょう。

総合的に見て、DARMOSHARK M2 DAEROは最速のゲーミングマウスには及ばないものの、一般的なゲーミング用途には十分な性能を持っています。無線技術の最適化と一貫した性能は、多くのゲーマーにとって魅力的な特徴となるでしょう。

入力遅延 – 最小値

Darmoshark M2 Daero Input Delay Minimum
Steelseries IKARI OPTICAL – wired 1K
3.30ms※最速
DARMOSHARK M2 DAERO E-SPORTS MODE wireless 1K
4.00ms
DARMOSHARK M2 DAERO wireless 2K
4.00ms
DARMOSHARK M2 DAERO E-SPORTS MODE wired 1K
4.10ms
DARMOSHARK M2 DAERO wired 1K
4.40ms
DARMOSHARK M2 DAERO wireless 4K
4.50ms
DARMOSHARK M2 DAERO wireless 1K
4.60ms

DARMOSHARK M2 DAEROとLogicool Pro X Superlight 2の入力遅延(最小値)の測定結果を比較すると、

  • 最小遅延時間:Logicool Pro X Superlight 2(無線1K)が3.70msと僅かに優位ですが、DARMOSHARK M2 DAEROのE-SPORTSモード無線1Kと無線2Kで4.00msを記録しています。この差は実感できないでしょう。やはり、DARMOSHARK M2 DAEROの性能は一般的なゲーミングマウスとして十分に競争力があると言えます。
  • ポーリングレート(1Kから4K)による遅延の違いも比較的小さく、ユーザーが実感できる差はほとんどないと考えられます。これは、DARMOSHARK M2 DAEROが異なる設定でも一貫した性能を提供していることを示しています。

DARMOSHARK M2 DAEROは競争力のある性能を持っていますが、全体的にはLogicool Pro X Superlight 2の方が低い遅延を示しています。しかし、これらの差は実際の使用では感じにくい可能性があります。したがって、マウスの選択には遅延だけでなく、ユーザーの好み、使用環境、そして他の機能(重量、形状、ボタン配置など)も考慮することが重要です。入力遅延のデータと電力消費のバランスを考慮すると、DARMOSHARK M2 DAEROはワイヤレス接続でポーリングレートE-SPORTS MODEの1Kか、2Kが最適だと言えるでしょう。

まとめ

Darmoshark M2 Daeroは、2024年に登場した小型・軽量・左右対称ゲーミングマウスで、ゲーマーの期待に応える特徴を数多く備えています。

  • 超軽量設計:マグネシウム合金製の穴あきシェルを採用することで、驚異的な約37gの重量を実現しています。この軽さにより、長時間のゲームプレイでも疲労を軽減できます。
  • 汎用性の高い形状:左右対称のデザインを採用しており、小から中くらいの手のサイズに適します。パームグリップ、クローグリップ、フィンガーティップグリップなど、どのような持ち方でも快適に使用できます。
  • 高ポーリングレート:最大4,000Hzのポーリングレートに対応しています。
  • 大容量バッテリー:500mAhの大容量バッテリーを搭載し、1,000Hz使用時で約130時間、4,000Hz使用時でも約41時間という長時間の使用が可能です。これにより、長時間のゲームセッションや競技大会でも、バッテリー切れの心配なく使用できます。
  • 多様な接続オプション:Bluetooth、2.4GHzワイヤレス、USB接続の3方式に対応しており、使用環境や好みに応じて最適な接続方法を選択できます。特に、2.4GHzワイヤレスモードは低遅延で安定した接続を提供し、競技シーンでも安心して使用できます。

注目すべきは、入力遅延と電力消費のバランスです。これを考慮すると、DARMOSHARK M2 DAEROはワイヤレス接続で、ポーリングレートE-SPORTS MODEの1Kまたは2Kが最適といえるでしょう。

日本国内市場向けには、ユーザーの好みや使用環境に合わせて選べるよう、3つの魅力的なカラーバリエーションが用意されています。「星空(スターリー)」は深い青色で宇宙を連想させ、「赤鎖(レッド)」は情熱的な赤色で力強さを表現し、「仙紫(ブルーパープル)」は神秘的な紫色で高級感を演出しています。さらに、すべてのモデルに4Kドングルが付属しているため、購入後すぐに最高のパフォーマンスを体験できます。

総合的に評価すると、Darmoshark M2 Daeroは軽量性、高性能、多様な接続オプションを高次元で融合させた、競争力のあるゲーミングマウスです。その革新的な設計と最先端の技術は、カジュアルゲーマーからプロフェッショナルまで、幅広いユーザーのニーズを満たすポテンシャルを秘めています。

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この記事を書いた人

Neu(@Neucom3)
Neu(@Neucom3)
Gear MetriX 主宰|Aimerz+|GEARZGG|
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