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Xiaomi、2億画素望遠カメラ・1型センサー搭載「Xiaomi 15 Ultra」を18日発売。約18万円から

Ernest

 小米技術日本(シャオミ・ジャパン)は、ライカと共同開発したカメラシステムを搭載した最新フラッグシップスマートフォン「Xiaomi 15 Ultra」を18日より順次発売開始します。

 市場想定価格は16GB/512GBモデルが17万9,800円、16GB/1TBモデルが19万9,800円です。販売チャネルはIIJmio、主要家電量販店、Xiaomi Store直営店、Xiaomi公式サイト、楽天市場店、Amazon.co.jpです。

Xiaomi 15 Ultra(シルバークローム)
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最新チップセットと大容量バッテリー搭載、トップクラスの基本スペック

 約6.73インチのWQHD+(3,200×1,440)有機ELディスプレイを搭載し、リフレッシュレートは120Hz LTPOに対応しています。プロセッサーには最新の「Qualcomm Snapdragon 8 Elite Mobile Platform」を採用し、メモリは16GB、ストレージは512GBまたは1TBを搭載。

 バッテリー容量は5,410mAhで、90Wの急速充電に対応し、トップスピードモード時には約52分でフル充電が可能です。IP6X・IPX8の防水防塵性能を備え、Dolby Atmos対応ステレオスピーカーも搭載しており、カラーはシルバークローム、ブラック、ホワイトの3色展開です。

「撮影体験の頂点」を目指したライカ共同開発のカメラシステム

 「Xiaomi 15 Ultra」は「撮影体験の頂点」を目指したモデルと銘打っています。ライカと共同開発したクアッドカメラシステムが特長で、メインカメラには5000万画素のSony LYT-900イメージセンサー(1インチ型)を搭載。F値1.63の大口径レンズと23mm、28mm、35mmの可変焦点距離により、低照度環境でも優れた撮影が可能と謳います。

 カメラ部最大の特徴は、なんといっても焦点距離100mmの2億画素超望遠カメラ。1/1.4インチの大型センサーとF値2.6の絞りにより、前モデルより136%多い受光性能を実現し、遠距離や暗所でも高品質な撮影ができるといいます。これに70mmのフローティング望遠カメラと超広角カメラを組み合わせ、14mmから200mmまでの焦点距離をカバーします。

 動画撮影機能は4K 120fpsの高フレームレート撮影、Dolby Vision、10-bit Logビデオ撮影に対応。Android初のACES製品パートナーとして、映画品質の色精度と画質を提供します。4マイクアレイによる多彩な録音モードも備え、映像制作をサポートします

約2万円相当のカメラキットをプレゼント、豊富な購入特典

 発売記念として、4月15日までに購入、同22日までに応募したユーザーには「Xiaomi 15 Ultra Photography Kit Legend Edition」(市場想定価格1万9,980円)をプレゼント。このキットはサムサポートレストや専用シャッターボタン、67mmフィルターアダプタリングを備え、本格的な撮影体験を提供します。

プレミアムサービスと多彩な保証で安心の使用感

 購入者には、24ヵ月の品質保証、1回限定のスクリーン破損保証、YouTube Premium、Google One 2TBプラン、Spotify Premiumの無料利用権を含む「Xiaomi 15 Ultra プレミアムサービス」も提供。期間限定で他のXiaomi製品との同時購入割引キャンペーンも実施します。

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