News
PR

Rabbit0、ゲーミングマウスブランド「G-wolves」と日本正規代理店契約を締結。エイプリルフールではない!

Ernest

 ゲーミングデバイス専門店「Rabbit0(ラビット)」は1日、中国のゲーミングマウスブランド「G-wolves(ジーウルブス)」と日本正規代理店契約を締結したことを発表した。エイプリルフールと重なる発表日ながらも、「※4/1ですが本当です」と強調されている。G-wolves製品の日本での販売開始は5月末から6月上旬を予定しており、具体的な商品ラインナップについては今後発表される見込み。

 G-wolvesは中国発のゲーミングマウスメーカーで、軽量設計と高性能センサーを特徴とする製品を多数展開している。特にHati(ハティ)シリーズやSkoll(スコル)シリーズなどは海外のゲーミングコミュニティで高い評価を得ている。これまで日本では並行輸入品が中心だったが、今回の正規代理店契約締結により、保証やサポートを含めた正規品の流通が可能となる。

 Rabbit0で現在取り扱いのあるブランドは、キーボード関連ではVXE ATK、MelGeek、HEMU、GEONなど、マウスではHITSCAN、SCYROXを扱っている。今回のG-wolves正規代理店契約によりさらに取扱ブランドが充実することになる。

 今後の詳細情報は、同社公式サイトや公式SNSアカウントで随時発表される予定だ。G-wolvesファンやゲーミングマウスに関心のあるユーザーにとって、国内での正規品入手がしやすくなる朗報となるだろう。

記事URLをコピーしました