CORSAIR、16ボタン搭載ワイヤレスゲーミングマウス「SCIMITAR ELITE WIRELESS SE」を発売
SB C&Sは、CORSAIRの16個のカスタマイズ可能なボタンを搭載したワイヤレスゲーミングマウス「SCIMITAR ELITE WIRELESS SE」を5月30日から販売開始すると発表した。価格は2万1,980円。

高解像度センサーと多ボタン構成が特徴
「SCIMITAR ELITE WIRELESS SE」は、最大3万3,000DPIの解像度を誇るMARKSMAN S光学式センサーを搭載したワイヤレスゲーミングマウスである。全16個のボタンはマッピングを自由にカスタマイズでき、特に親指部分の12個のボタンは特許取得済みのKey Sliderによって、ユーザーの手の大きさに合わせて位置調整が可能だ。

本体サイズは約73(W)×119(D)×42(H)mmのミディアムサイズで、重量は114gと重め。センサー解像度は100から3万3,000DPIの範囲で調整でき、ポーリングレートは125~1,000Hzに対応する。

接続方式とバッテリー性能
接続方式は高速で低遅延な2.4GHzワイヤレス接続のほか、汎用性の高いBluetoothも利用できる。有線接続時はUSB 2.0 Type-Aに対応している。
バッテリーは最長500時間の連続使用が可能で、使用状況により異なるものの、充電を気にすることなくゲームに集中できる設計となっている。

カスタマイズ機能とオンボードメモリ
マクロやDPI、RGB設定などのプロファイルを最大3つまでオンボードで保存し、自由に呼び出すことが可能だ。制御ソフトのCORSAIR iCUEソフトウェアを使用することで、RGB、DPI、ボタンマッピングなどの詳細なカスタマイズができる。



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