SteelSeries、エントリーモデルゲーミングマウス「RIVAL 3 GEN 2」シリーズを発売
ゲーミングデバイスブランド「SteelSeries」は、エントリーモデルのゲーミングマウス「Rival 3 Gen 2」シリーズの有線モデル「Rival 3 Gen 2」とワイヤレスモデル「Rival 3 Wireless Gen 2」を5月30日より日本国内で順次販売開始すると発表した。
価格は有線モデル「Rival 3 Gen 2」が6,640円、ワイヤレスモデル「Rival 3 Wireless Gen 2」は9,970円である。

価格を抑えた高機能モデル
同社は昨今の物価高の現状を踏まえ、手軽に本格的なゲーミングマウスを購入できることを目指し、価格を抑えながらもプロレベルのトラッキング性能や高繊細で高精度を実現したと説明している。
豊富なカラーバリエーション
ワイヤレスモデルはブラック、ホワイト、ラベンダー、アクアの全4色展開で、パステルカラーも採用した。有線モデルはブラック、ホワイトの全2色展開となっている。


高性能センサーを搭載
トラッキング性能では、ワイヤレスモデルが18,000 DPI、400 IPS、40G 加速を備えたTrueMove Airセンサーを搭載し、有線モデルは8,500 DPI、300 IPS、35GのTrueMove Coreセンサーを搭載している。両モデルとも高性能メカニカルスイッチにより6,000万回のクリック寿命を実現し、100%PTFE素材による高耐久マウスソールを採用している。

ワイヤレスモデルの特徴
「Rival 3 Wireless Gen 2」は、Quantum 2.0ワイヤレステクノロジーを採用し、付属のUSB-Aドングルで2.4GHzまたはBluetooth 5.0の2つのワイヤレス接続方法を選択できる。最大1,000Hzのポーリングレートに対応し、レイテンシーは約1msを実現している。
バッテリー性能では最大175時間の連続使用が可能で、Bluetooth 5.0接続によりPC、PlayStation、Xbox、Androidデバイス、iOSデバイス、Steam Deck、クラウドゲーミングデバイスなどに接続できる。

有線モデルの特徴
「Rival 3 Gen 2」は、PRISMシリーズのRGBライティングを搭載している。従来モデルの側面270°ライティングから側面360°ライティングに進化し、より広範囲で美しく発光する。また、超柔軟なパラコードにより高速で自由な動きを実現している。



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