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DeviceArmoury、Gattmoo製ゲーミングキーボード「Luminor 68」シリーズを発表

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 DeviceArmouryは、Gattmooブランド初のプロダクトとなるゲーミングマウス「Luminor 68」および「Luminor 68 Ultra」を発表した。両製品は「ゲーミングバザー2025夏@大阪」にて初公開される予定である。

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高性能仕様を搭載した2モデル展開

 今回発表された「Luminor 68」シリーズは、CNCフルアルミニウムシェルを採用し、耐久性と質感を重視した設計となっている。接続方式については、Bluetooth、有線、2.4GHzの3種類の接続モードに対応しており、使用環境に応じた柔軟な運用が可能だ。

 性能面では、8Kポーリングレートと128Kスキャンレートを実現している。また、RTは0.01〜3.7mmの範囲で調整可能となっており、ユーザーの好みに合わせた細かな設定が行える。

自社開発技術を多数採用

 両製品には、Gattmooが自社開発した磁気スイッチが搭載されている。さらに、自社開発のウェブドライバーも提供され、ユーザーは詳細な設定変更が可能となる。

上位モデル「Ultra」には追加機能

 「Luminor 68 Ultra」モデルには、標準モデルにはないワイヤレス接続機能とディスプレイが搭載されている。これにより、より高度な使用環境に対応した仕様となっている。

 一方、標準の「Luminor 68」モデルでは、これらの機能は搭載されていない。ユーザーは自身の使用用途に応じて、2つのモデルから選択することができる。

大阪でのイベントにて初披露

 両製品の初公開は「ゲーミングバザー2025夏@大阪」で行われる予定である。同イベントでは、実際に製品を手に取って確認できる機会が提供されると考えられる。

 Gattmooにとって初のプロダクトとなる今回の発表は、同ブランドの本格的な市場参入を示すものとなっている。高性能な仕様と自社開発技術を組み合わせた製品により、ゲーミングキーボード市場での存在感を示すことが期待される。

 製品の詳細な価格や発売時期については、現時点では明らかにされていない。今後の続報が注目される。

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