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Razer DeathAdder V4 Pro、25日発売開始 2万8,980円

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 MSYは7月25日、ゲーミングマウス「Razer DeathAdder V4 Pro」および「Razer DeathAdder V4 Pro White Edition」を発売したと発表した。価格は2万8,980円だ。

 通常モデルの「Razer DeathAdder V4 Pro」と、ホワイトカラーの「Razer DeathAdder V4 Pro White Edition」の2種類がある。

 「DeathAdder」シリーズは全世界で2,000万台以上の販売実績を誇り、世界の名だたるトッププレイヤーから熱狂的な支持を受けるエルゴノミクス形状のeスポーツグレードゲーミングマウスである。今回発売された「DeathAdder V4 Pro」は、シリーズの最新世代として位置づけられ、eスポーツのために設計された超軽量ワイヤレスエルゴノミクスマウスとなっている。

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世界的人気シリーズの最新モデル

 新製品の最大の特徴は56gの超軽量デザインである。軽量化とスムースな仕上げで再設計されたRazer新世代のDeathAdderは、実績のある人間工学に基づいた形状を維持しながら、より速くタイトな動きを実現する。

 ワイヤレス接続においては、第2世代Razer HyperSpeed Wirelessを採用し、業界をリードする速度と信頼性を提供する。次世代ワイヤレスプラットフォームとプロトコルにより、超低レイテンシーと圧倒的な安定性を実現し、真の8000Hzワイヤレスまたは有線ポーリングレートにより、37%高速化された応答時間で優位に立つことができる。

 「DeathAdder V4 Pro」には、Razer初のeスポーツマウス用オプティカルスクロールが搭載されている。メカニカルモデルよりも高精度で耐久性に優れたこの技術は、意図しないスクロールを防ぎ、高精度のゲーミングに必要なプロ級のトラッキングと重要なタクタイル感のあるフィードバックを提供する。

 センサーには第2世代Razer Focus Pro 45Kオプティカルセンサーを採用し、改良された45K DPI、900 IPS、85Gの加速度でeスポーツ向けの高精度を実現する。センサーは詳細なカスタマイズが可能で、99.8%の解像精度でさまざまな表面で完璧なトラッキングを楽しむことができる。

 バッテリー持続時間は最大150時間を実現している。ワイヤレス効率が大幅に改善され、1000Hzで最大150時間、8000Hzで22時間の高パフォーマンスのゲームプレイが可能である。これにより大会での長時間使用にも対応できる。

 マウススイッチには第4世代Razerオプティカルマウススイッチを採用し、1億回以上という驚異的な耐クリック回数と、大幅に向上したクリックフィールを誇る。ゼロから徹底的に再設計された歯切れの良い、応答性の高いスイッチで、トップクラスの耐久性、タクタイル感、スピードを実現している。

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