VTuberグループ「ぶいぱい」、『ストリートファイター6』モダン操作限定大会を8月8日開催

Ernest

　株式会社アップランドが運営するVTuberグループ「ぶいぱい」の銀棘ぐみが、『ストリートファイター6』のイベント「銀棘杯〜これがモダンの戦い方モダ！〜」を8月8日18時から開催する。

　今回のイベントは「モダン操作」を採用しているプレイヤーのみが参戦できる大会となる。『ストリートファイター6』全キャラマスターを目指して普段から配信を行っている銀棘ぐみが初めて主催する。

8名の出場者が2つのリーグで激突

　出場者は銀棘ぐみをはじめ、天ノ川ねる、倉持由香、千羽黒乃、星鳳ともり、深狼れんげ、夕刻ロベル、よしなまの総勢8名。実況は大和周平、解説はACQUAが担当する。

　大会は予選リーグ戦とトーナメント戦の2段階で実施される。予選ではSilver LeagueとSpike Leagueの2つのリーグに分かれ、1試合BO3で行う。各リーグで勝利数の多い2名がウィナーズブラケットに進出し、残りの2名はルーザーズブラケットに進出する。

　トーナメント戦はダブルエリミネーション方式で進行する。ルーザーズブラケットは全てBO1、ウィナーズとルーザーズが合流する最終戦はBO5で行われる。ルーザーズブラケットからの参加者が勝利した場合は、リセット後にBO5の再戦を行う。

　賞品として豪華賞品を用意しており、MVPにはぐみ箱、銀棘賞または準銀棘賞には銀箱と棘箱が贈呈される。中身は当日開封するまで何が入っているかわからない。

　イベント当日の様子は、銀棘ぐみのYouTubeチャンネルでライブ配信される。詳細スケジュールや参加者の情報は、順次公式SNSなどで発表される予定だ。

Ernest 副編集長

GMXの副編集長です。主にニュースを担当しています。記事に関するご連絡やPR関連は ernest(at)gearmetrix.jp まで。
好きなレッドブルは去年のスプリングエディション。