立川選手が『Esports World Cup 2025』本戦出場権を獲得、最終予選を勝ち抜く
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プロeスポーツチーム『ZETA DIVISION』の大乱闘スマッシュブラザーズ部門に所属するあcola選手が、23日から24日にかけて東京で開催された国内最大級のオフライン大会『ウメブラSP12』において見事優勝した。
『ウメブラSP12』は約1,000名が参加する国内最大級のオフライン大型コミュニティ大会だ。シングルストーナメント形式で実施されるこの大会は、日本の競技シーンで長い実績を持つ大会シリーズとして知られている。その規模と歴史から国内外のコミュニティから高い関心が寄せられている。
あcola選手はトーナメントを圧倒的な強さでTop8まで勝ち進み、ストレートでWinners Finalへと駒を進めた。因縁のライバルであるミーヤー選手との対戦では、フルセットまでもつれ込む熾烈な戦いの末に惜敗した。しかし、Losers FinalでAsimo選手との激戦を制し、Grand Finalへの切符を手に入れた。
Grand Finalでは再びミーヤー選手と対戦。Winners Finalでの雪辱を3-1で果たすことに成功した。さらに勢いそのままにGrand Final Resetでも勝利を掴み取り、見事大会優勝を成し遂げた。
ZETA DIVISIONは今後も大乱闘スマッシュブラザーズをはじめとする様々な競技タイトルにおいて、世界に通用するレベルを目指し、ゲームコミュニティの発展に貢献していくとしている。