News

バウヒュッテ、デスク下を収納とクッションに変える超大型オットマンを発売

Habbo
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

 ビーズ株式会社のゲーミング家具ブランド「Bauhutte(バウヒュッテ)」は9月11日、デスク下のデッドスペースを収納とクッションに変える「ストレージオットマン マックス BHT-1200」を8月に発売したと発表した。価格は2万9,700円。

スポンサーリンク

100リットル超の大容量収納を実現

 同製品は、散らかりがちなゲーム部屋の整理整頓を目的とした収納付きオットマンである。約107リットルの収納スペースを持ち、500mlペットボトルなら約96本、文庫本なら約300冊、カップ麺なら約96個を収納できる容量を誇る。

 収納部分には面ファスナーで移動可能な仕切り板が付属しており、収納するアイテムに合わせて空間をカスタマイズできる仕様となっている。これにより、細かいアイテムの整理整頓も効率的に行える。

ゲーミングデスクとの親和性を重視した設計

 製品の特徴として、バウヒュッテのゲーミングデスクの脚部と干渉しない位置にキャスターを配置している点が挙げられる。座面高は44cmに設定されており、一般的なゲーミングチェアとの組み合わせを考慮した高さ設計だ。

 底面にはロック付きキャスターを搭載し、部屋中どこでもスムーズに移動できる。デスク下での使用時にはキャスターをロックして固定し、安定した環境でゲームや作業に集中できる環境を提供する。

快適性と安全性を両立

 クッション部分には厚み10cmの高反発ウレタンクッションを採用し、耐久性を重視した設計となっている。表面には粒綿のような凹凸テクスチャの生地を使用し、高級感のある仕上がりを実現した。

 安全面では、前面に開閉用の切り欠きを設けて指詰めを防止する仕様を採用している。また、軽い力でスムーズに蓋を開けられるガススプリング機構を搭載し、左右どちらにも付け替えが可能だ。

「ストレージオットマン マックス BOT-840」のサイズは幅85×奥行50×高さ44cmで、総耐荷重は200kg(収納内部50kg、座部150kg)となっている。

Index
記事URLをコピーしました