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東プレ、東京ゲームショウ2025に出展 REALFORCE GX1コラボモデルを初披露

Habbo
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 東プレは9月18日、9月25日から28日まで開催される東京ゲームショウ2025にブース出展し、ゲーミングキーボード「REALFORCE GX1」のスペシャルコラボモデルを初披露すると発表した。

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幕張メッセでコラボモデルを初公開

 東プレは、ゲーミングキーボード「REALFORCE GX1 Keyboard」(以下GX1)と「猫麦とろろ」、GX1と「ガンダムシリーズ」のスペシャルコラボモデルを初披露する。

 ブースではGX1のDynamic modeやKill Switch機能を体験できる試遊台も設置される予定だ。

ビジネスデー初日にトークショウを開催

 9月25日のビジネスデー初日には、2つのトークショウが実施される。

 13時30分から14時まで「猫麦とろろコラボトークショウ」が開催され、Vtuber「猫麦とろろ」さん、コスプレイヤーのえなこさん、eスポーツキャスターのyukishiroさんが出演する。

 続いて14時30分から15時まで「ガンダムシリーズコラボトークショウ」が行われ、SPYGEAさん、eスポーツキャスター篠原光さん、お笑い芸人ゴー☆ジャスさんが参加する。

 両トークショウは東プレREALFORCE公式チャンネルでYouTubeTwitchで配信される予定である。

REALFORCEの歴史と特徴

 東プレは1983年に静電容量無接点方式のスイッチを搭載した入力機器を業務用端末として開発・販売した。その入力機器が高い評価を受けたことから、PC用キーボードを開発し、2001年に「REALFORCE」として個人用途向けに発売した。

 「REALFORCE」は高機能、高品質、高品位な製品をお客様に提供することへのこだわりを変わらず守り続けている。キーボードは現在に至るまで日本品質にこだわり、設計から製造、サポートまで一貫して相模原市(神奈川県)の工場で対応している。

 製品ラインナップは、ホーム&オフィス用の「マスターシリーズ」、ゲーミング用の「ゲーミングシリーズ」、「アクセサリー」の3つで構成されている。

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