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SNK『THE KING OF FIGHTERS XV』が2026年アジア競技大会のeスポーツ競技に正式採用

Ernest

 SNKは24日、対戦格闘ゲーム『THE KING OF FIGHTERS XV』が第20回アジア競技大会のeスポーツ競技のタイトルに採用されたと発表した。

 格闘ゲーム3タイトルで構成されるチーム制eスポーツ競技「Competitive Martial Arts (Team Competition)」での採用となる。

 今回の愛知・名古屋大会では、正式なメダル競技としてeスポーツが第19回大会(2022年/杭州)を大きく上回る11種目13タイトルで実施される。

2026年愛知・名古屋アジア競技大会、eスポーツ競技に過去最多13タイトルが採用決定
2026年愛知・名古屋アジア競技大会、eスポーツ競技に過去最多13タイトルが採用決定
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3対3チームバトルで総勢61キャラクターが参戦

 『THE KING OF FIGHTERS』シリーズは1994年の誕生以来、魅力的なキャラクターと独自のゲームシステムで世界中のファンを魅了してきた格闘ゲームだ。3対3チームバトル、スピーディーな攻防、多彩なキャラクターによる戦略性が特徴となっている。

 最新作となる『THE KING OF FIGHTERS XV』では、歴代人気キャラクターや待望の復活キャラクター、物語の鍵を握るキャラクターなど、総勢61キャラクターが参戦する。攻撃を防ぎ反撃を行う新システム「シャッターストライク」や、進化した「マックスモード」など、従来作品を上回るスピード感と爽快感が楽しめるという。

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