News
PR

VAXEE、ゲーミングマウスパッド「PDシリーズ」の新モデル4種を発売

Neu

 VAXEEは、ゲーミングマウスパッド「PDシリーズ」の新モデル4種を8月に順次発売すると発表した。従来の「PD」は「PD 150」に名称変更し、新たにコントロールタイプの「PD 140」シリーズを追加する。価格は6,490円から。

VAXEE PD140/150 Series Mousepad
VAXEE PD140/150 Series Mousepad

 今回の発表で、VAXEE PDシリーズに新たに「PD 140」「PD+150」「PD+140」の3モデルがを追加される。

 新しい命名規則では、型番の先頭の数字がベース素材の硬さを示し、1がハード、2がミディアム、3がソフトを表す。後半の数字は表面の滑りやすさを示し、50が標準で、数字が小さいほど滑りが遅く、大きいほど滑りが速くなる仕組みだ。

スポンサーリンク

各モデルの特徴と仕様

 PD 150は従来のPDと同じ表面およびベース素材を採用している。PD+150はサイズが拡大されたモデルで、500×500mmの大型サイズとなる。

 新登場のPD 140は、PE-Kと同じ表面素材を使用しているが、製造工程の違いによりPE-Kよりも滑りがやや遅く、より密な操作感を提供する。コントロール感が強く、コントロール重視のスローパッドを好むユーザーに適している。

 全モデル共通のベース素材の特長として、丸みを帯びたエッジ加工により手首が当たっても痛くない設計、高いグリップ性能による操作安定性の向上、丸めてもすぐに平らに戻る復元性を備える。厚さは5.5mmで、PD(480×400mm)とPD+(500×500mm)の2サイズを展開する。

販売スケジュールと数量制限

 PD 140とPD+ 140は8月1日18時から販売が開始された。ピンクを先行リリースし、ブラックの販売時期は後日案内される。

 PD 150とPD+ 150は8月8日18時から販売が開始される予定だ。

 また、「初回生産分のPDシリーズは、非常に数量が限られている」とし、完売の際は次回入荷時期が未定であることを明らかにした。PDシリーズは一枚ずつ手作業で製造しており、生産量に限りがあるためだ。

 現在販売中の旧ロゴ版PDについては、在庫がなくなり次第生産を終了する。ただし、旧版PDとPD150の間には「ロゴ以外に一切の違いがなく、表面素材・ベース素材・操作感すべてにおいて同一である」とのことだ。

 同社は今後、異なる硬さや滑りやすさを持つ表面、さらに大きなサイズのモデルも追加予定であることを明らかにし、さらに滑りの速いモデルの開発も進めているとした。

・Sora(第1世代)のデザインとVAXEE 4Kワイヤレステクノロジーとマウスの構造を融合 ・競技用モードにより高速で応答性の高いトラッキングを実現 ・クリックレイテンシはほぼ0ms ・優れたワイヤレス干渉耐性により、安定したパフォーマンスを実現。 ・クリック押下部分には丸みを帯びたデザインを採用、ぐらつきを低減し、快適性と安定性の両方のニーズに対応。 ・センサー: PAW3950 ・重量: 59-60g
・Sora(第1世代)のデザインとVAXEE 4Kワイヤレステクノロジーとマウスの構造を融合 ・競技用モードにより高速で応答性の高いトラッキングを実現 ・クリックレイテンシはほぼ0ms ・優れたワイヤレス干渉耐性により、安定したパフォーマンスを実現。 ・クリック押下部分には丸みを帯びたデザインを採用、ぐらつきを低減し、快適性と安定性の両方のニーズに対応。 ・センサー: PAW3950 ・重量: 59-60g
VAXEE JAPAN 2024年10月4日発売。JPY¥23,450(税込)
Index
記事URLをコピーしました